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すみません!お話には関係ないのですが、お話の表紙って自作ですかね、、?もしキャラメーカーなどでLAN君などのキャラを作っていたらなんのキャラメーカーか教えてくれると助かります!
桃『そうかそうか…つまり君はそーゆう奴なんだな … 笑 』
赫『僕のおもちゃを全部君にあげるッちょうの収集も全部やるッ!』
桃『結構だよ。僕は君の集めたやつはもう知っている。そのうえ、今日また、君がちょうをどんなに取り扱っているか、ということを見ることができたさ。』
赫『ッッ !!! 』
翠「ストップ、」
手を叩くともと音に、翠先輩が声をかける
翠「赫ちゃん もうちょっと 焦ってる 感じ 出せない かな ? 」
赫「焦ってる … 感じ … ? 」
翠「うん 、出せそう ? 」
赫ちゃんはしばらく黙っていたが、翠先輩の方を見て真剣な顔になって、
赫「分かりました 。もっと 出して みます 」
翠「うん、よろしくね。」
翠「もう 1回 同じ ところ から 始めるよ ー 」
翠「じゃあ、今日 の 活動 は ここ まで 」
翠「各自 今日 の メモ したところ を 確認 するように ね 。」
赫「 …… 」
ふと 、赫ちゃんの方を見ると台本とメモ帳を何度も見直しているのが見える。真剣な表情で集中していた。
桃「赫ちゃん」
俺が声をかけると、びくっと肩が上がった。後ろを見て「なんだ桃か」と呆れた顔で言った。
赫「で、なんの 用 ?」
桃「今日時間 あったり する ? 」
赫「 まあ … ないけど ? 」
桃「んふふ、ならさ … 」
俺は片手に持っていたスマホを赫に見せた。
桃「コレ、食べに行かない?」
赫「ここって … 」
カランコロンと、ドアが開くとともにベルが鳴った。すると、顔なじみのお爺さんがカウンターから顔をのぞかせる。
店長「おや、桃裙 来てたのかい 。」
桃「うん、今日は友達も連れてきたよ!」
店長「お友達… ?」
お爺さんは赫ちゃんの方を見ると、目をまんまるとさせて赫ちゃんに駆け寄り、手を取る。
店長「赫裙 ! だよね ? 」
赫「えぁ、… 」
赫ちゃんも赫ちゃんで驚いている。
桃「お爺さん 、赫ちゃんの事知ってるの?」
店長「知ってるも 何も 、僕 は 君 の 大ファン なんだよ っ !」
赫「 俺 … の ファン … ? 」
店長「ほら、 座って 座って 、」
赫ちゃんの事を押して、席に座らせる と カウンター に 急いで 駆け寄り 冷蔵庫 を 開ける
店長「赫裙 、アレルギー とか 苦手 な もの とか ある かな ? 」
赫「えっと … 無い … です 」
店長「じゃあ、赫裙 には 苺 ケーキ でも 渡そう かな ♪ 」
店長「桃裙 は 抹茶 プリン だよね 」
桃「店長わかってるぅ !」
店長は早速料理を作り始めた。
器用な手つきで卵を割って、
量はきちんと測る。
店長「 君 の 公演 には なんどか 行かせて もらって いたね 。演技 が 素敵 で 、奥さん も 喜んで いたよ 」
店長「孫 が 君 の 大ファン でね 、1回 俺 にも 見して もらった 時 凄く 君 の 演技 に 引かれて ね 。可愛い かったよ 笑 」
赫「 !!! /////// 」
りんご みたい に 顔を真っ赤 に する 赫 ちゃん は 顔を逸らす 。
店長「孫 が 3人 いる んだけどね … その中 の一人 が 本当 は 元気 なんだ よ 。けど 外 では あんまり 人と 喋らなくて 、親 も 兄弟 も
家 に いる 時間 が 少ない から 、君 の おかげで、僕 の 孫 は すごく 毎日 が 楽しそう だよ。ありがとう 。 」
赫「… 俺 の おかげ? 」
店長「あぁ、君のおかげだよ」ニコッ
その後、俺らは甘いひとときを嗜んだ。
桃「ど?楽しかった ?」
赫「まぁ…うん、楽しかった」
桃「赫ちゃんの 演技 が 大好き な 子がいるんだよ 。だから … アクセル 全開 ね !」
赫「… ああ 」 ニコッ
ツカレタ( ᐛ )