三ツ谷くんと過ごす日々

三ツ谷 はあ、

先生とお話をした後俺は病室に行き、

ため息をした。

看 …明日の朝にはもう退院できるからね

そう看護師さんがいった。

三ツ谷 はい、分かりました。

そういい看護師さんは病室から出た、

看護師さんが出てったあと俺はベッドに

バタンと倒れた。

俺は病気の話を 聞いて疲れていたのか

直ぐに眠りについた。

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翌日

看 三ツ谷さん、

三ツ谷 ん、

この看護師さんの声で起きた俺は

直ぐに病院を出る準備をした。

三ツ谷 …ありがとうございました。

そういい俺は病院を後にした。

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これが前の出来事。

マイキー達にはその病気の事は

言わないことにした。

それから数ヶ月たった。

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1話の話の続きから⬇️

-神社-

佐野 あ~！！三ツ谷~！！

三ツ谷 あ、マイキー

佐野 お前おっせ~な！笑

いつもはえ~のに！

三ツ谷 まあまあ、別に遅れてはねぇし、笑

三ツ谷 何時からしゅーかいだっけ、？

佐野 もうはじめようと思ってる！

三ツ谷 ん、りょーかい

そして、マイキーが集会を始める寸前

三ツ谷(そういえば愛が来てないな。)

そう思った俺はマイキーに5分待って欲しいと

いい、愛を探しに行った。

すると、

『誰か助けてっ、』

神社の裏から声が聞こえた。

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愛sitenn

愛 あれ、神社ってここだよね、

三ツ谷とマイキーの姿が見えない。

だが、黒の特服を着ている人が沢山。

愛 三ツ谷があれ着てるの見た事あるかも

そう思い、話しかけた。

愛 あのー、すみません。

もぶ あ”？

愛 えっとー、三ツ谷隆って居ますか、？

もぶ は？つかお前誰？

俺は知らねぇやつには教えねーよ？笑

愛 愛といいます。三ツ谷くんと同じクラスの

もぶ へええ、愛ちゃんかああ

愛 (嫌な予感… )

すると特服を来た人が5人来て

もぶ ちょっとこいよ、笑

私は神社の裏に連れてかれた。

私は連れてかれた後もぶの手を振り払った

愛 あの！！なんですか？

三ツ谷くんを探してるんですけど！！

もぶ あ”？女のくせに強気だなああおい！

ばしっ

愛 い”っ、

私は特服を着ている人に頬を殴られた。

愛 っ、何するんですか！！

そういい私は睨みつけた。

もぶ おいおい、何睨んでんだよ

すると特服の人がカッターを取り出した。

愛 …！！…何するつもり、？

そう聞くと、

もぶ 見てわかるだろ、笑

そういいもぶは愛の腹にカッターを

持ってこようとした瞬間

愛 いゃっ、誰か助けてっ、

私はそう言った。

三ツ谷、助けに来てよ、、

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そう思った瞬間

三ツ谷 おい！！！ 何してんだあ！！！

愛 ！！三ツ谷…！！

ぼこっ

もぶ …い”ってぇなおい、なにすんだ、って

み、三ツ谷さん！？

三ツ谷 おい、もぶ、こいつに何した。

もぶ い、いえ、なにもしてないです、！！

愛 …

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三ツ谷sitenn

三ツ谷 愛、何された。

俺がそう聞くと愛はこう答えた。

愛 頬を叩かれた。

三ツ谷 ちっ、なにが何もしてねぇだよ

もぶ ひっ、す、すみませんでしたああ！！

三ツ谷 謝って許されっかよ！！！

そういい俺はもぶを殴ろうとしたとき、

どくっ

三ツ谷 う”っ、

急に心臓が痛くなり呼吸が出来なくなった。

三ツ谷 かひゅっ

もぶ …？！三ツ谷さん大丈夫ですか？！

愛 三ツ谷？？ねえ、大丈夫？？！！

三ツ谷 う”、ぁ、

その時何かを感じた、何か無くなるような、

そういえば看護師さんが言ってた。

看 三ツ谷さん、五感の何かが無くなろうと

する時には呼吸困難になります。

なくなる順番は

1，触覚

三ツ谷 …！！

触覚がなくなる、？

その前に、！！！

三ツ谷 あ、あい、！！はあはあ、

愛 ！？三ツ谷！！

三ツ谷 愛、！！俺に触ってくれ！！

愛 …！！はい！！触ったよ！！

どうしたの！？！？

三ツ谷 俺を、だ、きしめろ、！！！

愛 っ！！

ぎゅっ、

愛が抱きしめると

呼吸が少し楽になってきた

三ツ谷 はは、もう

愛と触れても感じないのかな____

俺はそう思った。