テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
両片想い。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
皆さん初めまして!私はノベルを書くの初めてで下手かもですが、是非見てってください!!
・めちゃくちゃ長いと思うので時間ある時に見るのがオススメ
jpさんがすごく女々しいと思うので苦手な方は🔙
誤字があったり、意味不明な話があっても暖かい目で見てくれると嬉しい限りです…笑
ご本人様関係なし❌
┈┈┈┈┈┈┈
俺はjp。krptというグループのリーダーをやっていて、おっちょこちょいだけどみんなから頼られている。
そんな俺はkrptのメンバーであるurに恋をしてしまった。
これは良くないと思い1度urへの想いを諦めるために避けようとした。
でも結果的には、urを避けている間もっとurが愛おしくなっていくだけで諦めきれず、
yaくんやtt、naさん、ur以外のメンバーに相談をしてみた。
みんな否定なんてせずに良いんじゃない?てかまだ付き合ってなかったの…!?と驚かれた
付き合ってないから…!?//と全力否定をした
それからは、今日はurとこんなことを話した、urが笑顔を向けてくれた、と恋バナが好きな女子組に沢山話すようになった
女子組はそれを楽しそうに聞いてくれたり、アドバイスをしてくれたりして楽しい
今日も女子組のところに言ってurのこと話そうかな?何を話そう? とウキウキしていた時、
突然誰かから手を掴まれた
なんだなんだ…!?と思って俺は後ろを向く
そこにはurが居て…
なんでurが俺の手を掴んだんだ…?と不思議に思うよりも、 俺は
今めちゃくちゃまぬけな顔してなかった…!?urにニヤニヤしててキモイやつ…って思われたかも…!?
と焦り、urは俺に何かを言おうとしていたけど
*jp:* お、俺!ちょっとnaさんとかに用事あるから!
と、urから逃げて急いで女子組の方に行った。
urは追いかけてこなかったから、安心して後を歩いて行く
俺、jpさんから嫌われた…?どうもurです
ここ最近、jpさんはよく女子組と話したり、たまにttさんやyaくんと話したりしている
もちろん俺とも話してくれているけれど……
俺だけ確実にjpさんから話しかけられるの少なくない??
しかも俺と話している時と他の奴と話している時の顔、全然違うんだよ?
……… 俺はjpさんのことが恋愛的に好き。
それもキスやそれ以上のことをしたいって思うくらいね。
でも俺は、みんなの前ではなんとか隠しているだけであって、かなり嫉妬深く、独占欲が強い
そんな俺は、いつかjpさんを束縛してしまうんじゃないかと怖くてなんとかjpさんへの想いを抑えつつ、想いを伝えきれないまま
いっそのこと押し倒して告っちゃう?笑
…jpさんも俺の事好きだったら良いのになー……
na: jpさん、もうurさんに告っちゃいましょう…!!
jp: はぁ〜〜〜…ッ!?///
naさんがいきなりとんでもないことを言い出してきた
et: うんうん絶対そうした方がいいって〜!もうそれ確実に両思いだから! jッp頑張って!!
etさんまで…
rn: ふむ、これはetちゃんとnaちゃんの言う通りで両思いですよ!このrnが言ってるんですから絶対合ってます!頑張ってjpさん!
rnも…
俺、女子組のところに行く時に手掴まれただけだよ…??そんな両思い確信するとこないと思うんだけど〜…
と思いながらも、
jp: これだけでどこが両思いって確信するとこあんのー??
と聞いてみた
na: いやいや!!普通なんとも思ってない人のことをただ他の人と話に行くだけで止めたり何を話したりしたか聞いたりしませんって!!
na: だってjpさん、別に恋愛として好きじゃない人のことわざわざ他の人と話に行くだけで引き止めたり、何を話してきたか聞いたりしますか?
jp: うーん、止めないなぁ、
na: ですよね!?
つまりurさんはjpさんが自分意外と話に行くことが気に食わなくて止めようとしたんですよ!
*jp:* ほんと…??
na: いやこれホントですって!
naさんの言うことに確信が持てなく、悩むけどrnもetさんもこれにめちゃくちゃ頷くし…
jp: 告白したいけど…俺が告白してもやっぱりurは俺の事好きじゃなくてただのリーダーとしてしか見られていなかったら?ただの友達だとしか見られていなかったら?
*jp:* …そんなの相手が気まずくなるに決まってる
女子組と会話を終えて、自分の部屋に戻る途中
ぐるぐると歯車のように、告白したらurにどんな反応をされるか考えていた
ドンッ
誰かにぶつかってしまった
jp: ごめん〜…ッ!
と謝る 前を向いた先にはurが居た
ur: いや, 俺こそ、前見てなかったんよね笑
ごめんごめんjpさん、痛くなかった?てかなんかさっきめちゃくちゃ考えとったけどなんか悩み事でもあるん?
jp: お前のことで悩んでるんだよ!
思わずツッコミたくなったけど耐える
するとurは
ur: なー、jpさん、女子組と何話してきたん…?
jp: 俺は正直戸惑った
だって、*女子組に言われた、*
na: 普通友達としか思ってないなら 他の人と話に行く時引き止めたり何を話したか聞いたりしないですよ!!
jp: これ、全部うりが聞いてきたししてきたんだもん。
jp: この話を伝えたらどうなることか…
先のことなんて知らないのに焦って俺は、
jp: いや…!!はは…別になんも…??urについて話したりなんかしてないし?
ur: ……………え?
jp: あ…。
jp: 完全にやらかした。
*ur:* jpさん、俺の事もしかして好きなの??
jp: こいつ。 てかやばい、どうしよう、もう言ってスッキリしちゃう…?
でも… いや、自分の気持ちには素直にならないと。
jp: うん…。俺、urのこと、好きなんだよね…、//
ur: え。
*jp:* ご、ごめん!引いたよな!?、
jp: ほんとに、ごめん、俺、ちゃんと諦めれるように頑張るから…!!
ポロッポロッ
jp: あぁ、胸が苦しい、断られることはわかっていた癖に涙が出てしまう
どうしよう、
俺…どうしたらいいんだ…??
どうしたら良かったんだ…??
ur: jpさん…
*jp:* いや、ちょっと今は…ッ、
ur: jpさん…、
jp: 今は、ほんとに、俺酷い顔してるからッ!
ur: jpさん…!
ギュッ
jp: …???
jp: なんだ…?暖かい…
*ur:* jpさん、俺もな、jpさんの事ずっと好きだったんだよ
jp: へぁ…??
jp: な、何言って…? あ…、そういうことか、
*jp:* ur、こういう時まで俺を慰めようと頑張んなくていいって、笑
ur: ……。
ur: はぁ…、
チュッ、
*ur:* これで本気だってこと理解してくれた?笑
jp: は………////
ur: jpさん、顔真っ赤っかだな笑
ur: …………jpさん。 俺、jpさんのこと好き。
大好き。
ur: だから俺と付き合ってくんない…?
jp: … 後からの返品は不可だからな…///??
ur: ふはっ、誰がこんな愛おしいものを返品するかよ笑
jpさん/ur、
好きだよ笑