テラーノベル
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⚠︎︎夢主喋ります。自我あり。口調につきましては甘く見ていただけると幸いです💧💧
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時刻は深夜2時頃
仕事が終わり、家に戻った
リビングルームの光が外に漏れていて、彼女がまだ起きていることを知る
ガチャリ、ドアを開けた
「ただいまぁ……」
そう言えばタタタッ、とやや小走りな足音が聞こえ玄関に彼女が顔を出した
「おかえり!」
もしも彼女にしっぽが生えていたらきっと千切れるくらいに振られている。それほどの喜びが声に、表情に出ていた
そんな彼女が愛くるしくて、彼女の頬に手を添えた
「ふふ、こんな時間まで待ってたの?」
そう問えば、うん!なんて無邪気な返事が返ってくる
「ありがとう、でももう遅いんだから寝なさいな」
「……はーい、わかった」
明らかにテンション下げんなよ……。(笑)
スマホを片手に、明日のスケジュールを確認しながら寝室へ入る
スマホの向こうに見えたのはまだ寝ていない彼女の姿。同じくスマホをいじっていた
「ちょっと?寝てなかったの?」
「うん、」
彼女の視線がこちらを向いた
続けて彼女は言う
「待ってた……」
その顔はやや赤かった。顔の下半分は毛布に隠れててよく分からなかったが。
「…そっか、待たせてごめんね。寝よっか」
寝室の電気を消して、 彼女の隣に寝転ぶ
2人の距離はとても近く、暗闇に目が慣れて来た頃には睫毛がはっきり見えるほどだった
「ほら、寝ますよ」
そう言うと、こちらを見つめる瞳が閉じられて行く
あまりにも無防備な彼女が愛おしくてついついその顔を眺めてしまう。
彼女の頬に手を添えて、
「おやすみ」
この一言は真っ暗な寝室へと消えていった
Fin
コメント
1件
ふわっとした日常の一片という感じで、とても温かい空気感が良かったです。特に「しっぽが生えていたら千切れるくらいに振られている」という比喩が、彼女の嬉しそうな様子を鮮やかに伝えてきて、思わず頬が緩みました。深夜の寝室という閉じた空間で、お互いを気遣う距離感や「待ってた」の一言に込められた想いが、静かに響いてきます。続きが気になりますね。
シネマ
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なりみや 2
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