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「……寒」
俺は勢いで外に出てしまった。しかも制服のままで。ものすごく寒い。今時寒い時期って言うしな。上着を取りにいきたいが、、、戻るのはなんか気が引ける。
「はー、、どこ行こ」
言うて俺も抜け出してんな。普通にアウトだ。でも、、まあいいだろ。どうせ__なら気にしない。それで何処に頼ろう、俺にはあまり友達が居ない。まあ自分から話を振るのが苦手だからな…
「あれ、有一郎くん?」
「……?」
急に後ろから声をかけられるから俺ははてな状態になってしまった。にしても、、よく見たらパン屋じゃねぇかよ!!なんでここに居るんだよ……バットタイミングか、、
「……はぃ、なんですか…💢」
「?…俺は何もしないぞ?」
とりあえず返しておこうと返事を返したが、、なんだよその返答”!!ふーーーつに!なんで俺が警戒してるようだから安心させてあげるかって思って返答した感じみたいだな”” !!
「……あれ、有一郎君。ここどうしたの?」
「…ぁ」
最悪、よく見たら隠してなかった。袖めくったまんま。俺やらかしたな。ほんとに何してんだ俺!!?なんでこいつにバレなきゃいけないんだよ……
「…もしかして切ったの?」
「っ……ち、違う。猫にやられただけで、、」
やば、めっちゃ推理してくるじゃん。俺のもう当ててんじゃん。普通になんでわかるのか俺には分からない、、、。
「…嘘はダメだよ、有一郎君」
「っ……!?!?!?」
ちょ、ちょ待って!?!?は、?今こいつ俺の頬にキスした?ちょ、なんで、!?!?意味がわからない!?しかもこの公共の場で……
「ちょ、は……??……普通人通りが多いところでするかよ……」
「……あはは、困惑しちゃってるよね。え、人通りが少ない所ならいいの?」
俺は竈門の返事に頷いてしまった。あーーやらかしたか?これ。なんで遠くに行こうと思ったのに俺イチャついてんの?おかしくないか?まあ竈門が路地裏に案内するから俺はついて行くしかないんだけどな。
「……ほんとにいいの??」
「いいって言ってんだろ……!!」
俺は恥ずかしくてまともにいいよ、なんて言えるわけない。まあでも……言えただけ俺は偉い。にしてもほんとに口付け……か。__はどうせもう。俺は捨てられたしな。
「……んっ、」
「っ……ぁ」
俺はそう思ってるとついに口付けした。ダメだ、今頬が完全に赤い。てかほんとに無理!!!なんか…恥ずかしい!なんで俺こいつの従うままなんだろうな。
「……んん」
「ぁ……う、」
まさかの舌絡ませてきた。いやいや、聞いてないぞ!?普通にするだけかと思ったらまさか絡ませてくるとか……なんかずるい!
「っ、ぁあ……んぅ、、」
ダメだ。なんか思考が回らないというか、、喘ぎ声が止まらない!いや、キスだけで俺やばいだろ……
「……ん」(口離)
「……ぁあ」(トローン)
「ぇ、有一郎……??」
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多分次書くか分からないけど、書くとしても多分修羅場です