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『 翔太 , 』
「 ん? どうしたの 舘さん , 」
名前呼び が 良かったな …
… 緊張 する ,
『 明日 空いてる ? 』
言った , 良く 頑張った 俺 ,
冬 で 寒い 筈 なのに ,
顔 に 熱 を 灯す ,
「 空いてる けど , 急 に どうしたの 」
『 … 買い物 一緒 に 行こうかな って 』
いつも より 低い 声で 喋る 翔太 の 声
格好良すぎて 辛い ,
翔太 の 瞳 に ちゃんと 俺 が
写って いて 嬉しくて 頬 が 緩む ,
「 買い物 ? 服 とか ? 」
『 うん , そんな 感じ 』
平然 を 装う が 普通に 大ピンチ ,
首 を 傾げて 聞いて くる
翔太 が 格好良い ,
本当に 愛して ます ‥ ,
__ nb
涼太 から 買い物 に 誘われた けど ,
これ って デート だよな …
って 好き だから って デート だなんて …
「 涼太 も そう 思ってて 欲しい な 」
” 君 も そうで あって くれます ように ”
スランプ 気味 🙄
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