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やっほ〜夏休みの宿題まだ終わってません!
なんかストレスすごーい!
でもポジティブな思考はやめちゃダメですよね!
てことで書いてこ〜
レッツゴー!
変な夢
潔『やめろよ、』
?『は?何言ってんの?』
?『お前は俺たちの全部壊しただろ、』
?『だから全部全部全部受け入れろよ!』
潔『知らねぇ、俺はそんなの知らない!』
潔『お前らの言ってる◯は、全部がめちゃくちゃだ、』
?『はやく受け入れろそして堕ちろ(死んで、)』
潔「はっ!」
.
.
.
潔「朝か、」
変な汗が背中に染み付いた
潔「変な夢見たな〜、風呂入らねぇと」
シャーーー
お風呂中
潔「それにしても、堕ちろ(死んで、)ってどういうことだ?」
潔(何か意味があるのか?それとも正夢………….まぁすぐ忘れるだろ)
そんな俺が今から鼻血でも出すような過酷な日常になるなんて思わなかった
潔「登校初日〜♪転校したけど友達100人作るぞ〜♪なんちゃって♩」
潔「…..はやく学校行こう、」
ガチャ
潔「……あっ隣のおじちゃん!」
隣のおじちゃん「お前、昨日知り合ったばっかなのにすげぇ馴れ馴れしいじゃんまぁ嫌いじゃないけど、」
潔「じゃ俺これから学校行くんで、行ってきますおじちゃん!」
隣「おーいってら〜って俺はまだ30代だっつうの」
到着
潔「はっ忘れてた〜〜!!」
?「何を忘れたの?」
潔「誰?あんた、」
蜂「俺は蜂楽!よろしくね♪」
蜂楽が潔の頬を触る
潔「つっ!」
潔(こいつ、俺の夢の中に出てきた奴!)
潔(俺の体が拒否してるこいつとはなるべく距離を置って、)
蜂「どうしたの?」
潔「だ、大丈夫」
潔が蜂楽から距離を置くために一歩下がる
蜂「……..」
潔(い、嫌にさせたか?でも、まぁそれくらいがいいのか、)
蜂「面白いね♪」
潔「は?」
蜂「俺の顔見て一歩引くなんて“すず”か、君ぐらいしかいないよ〜」
潔(すず?)
蜂「あっそういえば君の名前は?」
潔(ここは普通にしてた方がいいな)
潔「潔世一です」
蜂「じゃ何忘れたの?」
潔「……何も忘れてませんが、」
蜂「えっさっき忘れてた〜って言ってたじゃん、何か物を忘れたんでしょ?」
潔「あー物じゃないですね、」
蜂「へぇーなんだ面白くないな〜」
潔「面白い?」
蜂「この学校のルールで忘れ物した奴は生徒会室まで来ないと行けないんだよね、」
蜂「普通に連れて行きたかったな〜潔を」
潔「いや俺が忘れたのは青春なので」
潔「……あっ言っちまった、」
蜂「じゃ〜忘れ物リストに青春を忘れた潔世一〜っと!」
潔「俺もう行っていいですか?」
蜂楽がリンゴでも潰せそうなぐらいの強さで潔の手首を握って生徒会室に連れて行く
蜂「ダメだよ、久しぶりに会ったんだ興味のある子」
潔「痛ッ〜」
蜂「がまん、がまん〜」
潔(こいつ、握力ゴリラか!?)
潔「てか俺転校生で、どこに行けばいいか」
蜂「ちょうどいいじゃん、どうせ来ないといけないんだよ、」
潔「そうなのか!?」
↑こう見えて騙されやすい
生徒会室
蜂「すず〜♡帰ったよ〜♡」
す「…….」
蜂「もうかわいいな〜♡」
蜂楽がすずに抱きつく
す「………」
すずがとても不機嫌な顔をする
潔「あの、離してあげたら、、」
蜂「何?潔が俺を指図するの?」
潔(こいつ急に、)
す「はぁ」
す「そんなことより今日の忘れ物リスト見せて、」
蜂「はいはい♡どーぞ♡」
す「……..」
すずが潔を見る
ちなみに潔さんは何故か正座をしています
す「潔って言ったけ、」
潔「は、はい」
す「あんたバカ?」
潔(ばっバカって言われた!!!)
す「青春って何よ!」
す「お前もだからね💢」
蜂「怒ってる顔も可愛いよ♡」
す「てかあんた転校生じゃん、」
潔「そうですけど、 」
す「……うん成績が申し分ないほど高いわね、、」
潔「勉強や、スポーツにはかなり熱心にしてて、」
す「うん!採用、これからよろしく」
潔「採用って?」
す「あんたはこれから私の秘書な、」
潔「ひ、秘書って女の人が大体やるんじゃ、」
蜂「そうそう〜俺の立場とも被ってるじゃん」
蜂「ね〜潔」
めっちゃ不満ですという顔で蜂楽が潔を見る
潔(そんな顔されたって、)
す「まぁ女装すればいいだろ、」
潔「女装!何故!まさかの展開!」
す「なんか漫画みたいなこと言うじゃんwwっ」
潔「無理無理無理無理」
蜂「笑ってるじゃん、」
潔「へ?」
す「あっほんとだ、」
蜂「俺達といても全然喋らなかったじゃん!」
す「それはただ単にウザい」
蜂「そんなすずも好き♡」
潔「ところで俺に拒否権は….」
す「ない」
潔「ですよね〜」
す「私の元から離れるなよ、」
潔「すっスパルタ系女性!」
す「ていうことでお前は帰れ、」
蜂「えっでも、」
す「じゃぁな」
バタン
蜂「追い出された、、あいつらに報告しないと」
す「ところで名前はどうする?」
潔「ん〜なんでもいい」
す「凛でいいんじゃないか?」
潔「聞いたことがあるような、まぁいいです」
す「潔凛….うんいいんじゃないか?」
潔「じゃぁ俺もう教室行きます、」
潔「最低限どれくらい行けばいいんですか?」
す「毎日に決まってるでしょ、」
潔「ですよね〜」
潔「あっそういえば俺この格好でいいんですか?」
す「日常ではいいが私の秘書をやってる時は女装な♪」
潔「分かりました..では失礼します」
す「私の役に立ってくれよ、」
バタン
潔(さっき確認したけど生徒会長さんじゃん!まさか生徒会長にあんな趣味があったとは、)
潔(とりあえず教室に)
2-3
潔「ここであってるよな」
がらら
潔「転校してきた潔世一ですよろしく」
みんな
よろしく〜
はじめまして〜
キャー男子じゃん♩やった!
先生「あそこの席な、」
潔「やった!後ろの窓側の席!」
座る
授業
1時間目
潔(ひま〜)
潔が窓を見ると遠くの方のクラスの奴と目が合う
潔(こんなに遠くても、あの人綺麗だな、)
それからその2人は授業中に窓のそとを見ては、相手を探し以心伝心みたいなことをしていた
2時間目も
3時間目も
4時間目も
潔(なんか青春っていう感じがする!)
昼休憩
潔「昼も生徒会室か〜」
潔は裏口から入り、女装をした
潔(なんでポニテのウィッグなんだろ?それに制服とはまた少し違う….)
潔(まぁ声はなんとかなるな、)
生徒会室
す「みんなに報告がある。ここにいる潔凛は、私の秘書になることが決定した」
?「おい、なんで人を追加したんだ?もう十分足りてるだろ、」
す「お前らが仕事しないからだろ」
す「あと近い、」
す「離れろ」
?「無理、」
す「こういう時こそ…」
す「潔!私をこいつから離せ!」
潔(こ、これは分かったでいいのか?)
潔「分かりました..」
潔が冴を一撃で気絶させる
す「た、助かった」
潔「若干引いてますね?」
す「ひ、引いてないよ〜」
?「すずがあんなに喋る所見たことないな〜♡」
?「なんでアイツ名前が一緒なんだよ、」
す「潔、こっちが士道、そっちが冴で、その右が…..名前なんだっけ?」
?「流石に覚えてください!会長、凛ですって…」
す「えっ潔と一緒….どうりで聞いたことあると思った…」
潔「てか君..」
潔が凛を壁に追いやる
凛「おい、」
潔「あああーー!!!」
潔「いつも窓の向こうにいる人!」
凛「っお前が..」
おかえりなさい、潔世一です。今のところ題名のような空気にはなってなくて良かったです!てかすずって女なのにかっこいいんだよな✨俺よりかっこいいぞ!
やっほーさくらだよ〜今回は読んでいただきありがとうございます。潔愛されにならないよう、しっかり潔嫌われを貫きとおしたいです!