〜キスから先に行けないfjswの話〜
第5話より抜粋
̗̀📢前回のお話と繋がってます- ̗̀📢
前のお話も合わせて読むと、より楽しめます
【前回の話 fjsw×Omr (Omr強制イキ)】
大森の瞳の焦点が戻ると、藤澤をぼんやりと見つめた。
「りょ、うちゃん」
「ただいま」
藤澤は大森にそっとキスをする。
大森も、その体温に溶かされて瞳を閉じる。
すると藤澤は、まだ力の入らない足を高く上げた。
「…へ」
そして下を当てると、ぬるっと挿入していく。
大森が力のない声で鳴く。
「うぅぇ」
藤澤は息を吐くと、気持ちよさそうに言う。
「うわ、やっぱ柔らかい」
藤澤は腰をぎりぎりまで、引き抜くと強く打ち付けた。
「ひ、ああ゛」
中の肉が柔らかくなっているからか、藤澤の下の固さがより増して感じる。
刺さるような感覚に、大森は逃げ出したくなった。
「や゛、だ!!」
大森が泣きながら逃げようとするが、力が入らない。
すると、藤澤が大森の中にある性感帯をぐりっと潰した。
「あ゛っ!!」
大森が耐えられずに絶頂する
力が抜けているからか、特に跳ねることもなく分かりずらい絶頂をしてしまう。
大森の絶頂に気づいていない藤澤は尚も性感帯を、ぐりぐりと潰す
「ま゛!!」
大森は再び絶頂すると、酸欠になって天井を見つめた。
どこにも逃げ場がないまま、ただ焼けるような快感を与えられ続ける。
「もとき…」
藤澤が名前を呼ぶと、熱を含んだ声で言う。
「もうそろそろ…イッていい?」
大森はやっと終わるのかと、ほっとする。
しかし藤澤は 一旦、下を引き抜くと大森をうつ伏せにさせた。
「最後さ、後ろからしていい?」
「…ぇ」
藤澤は疑問形で尋ねたが、答えを待たずにゆっくりと下を挿入した。
藤澤の反り上がった下が、くぐっと壁を押し上げながら奥に進む。
「はっ…ー」
大森はそれだけでも、頭がチカチカとした。
藤澤の下が大森の性感帯をごりっと刺激する。
「ふあ゛」
大森の頭に電流がながれると、やはり動けないまま絶頂した。
「は、ぁ、はっ」
大森は絶望しながら、荒い呼吸を繰り返す。
今、この体制は絶対に駄目だ。
藤澤はそんな大森の状況も知らずに、ピストンを開始した。
藤澤が腰を打ち付ける度に、 お腹の底から甘い快感が沸き立つ
さっき、した はずの絶頂が再び近づいてくる。
「りょ、ちゃん」
大森は限界で藤澤の名前を呼ぶ。
「もとき」
しかし藤澤は何を勘違いしたのか、大森の名前を耳元で呼ぶ。
むしろ、それが引き金になって大森はまた絶頂をした。
「もっ、あ゛」
ぞわぞわとした快感が腰から駆け上がると、中を痙攣させる。
しかし、藤澤は刺激するのを止めてくれない。
そのせいか快感が、どんどん大きくなっていく。
大森は頭がおかしくなりそうで、下唇を噛んだ。
「ん゛、う゛あ゛っ」
藤澤が下を打ち付けると、その度に中が痙攣する。
藤澤はそれが、気持ちがよくて大森の腰をぎゅっと抱き締めるように抱える。
「もとき」
「きもちい?」
「う゛」
すると大森が必死で藤澤を見ながら、首を振る。
藤澤はその表情を観察しながら、下を打ち込む。
「う゛ぅんん゛!!」
大森は絶頂の上書きを何度か繰り返すと、 とうとう耐えられなくなって、失禁した。
しかし、運の悪い事にうつ伏せで寝ているので気づいてもらえない。
放尿中に藤澤の下が、奥を押し上げるので衝撃で止まってしまう。
絶頂とは、また違うタイプの生理的な強い快感。
大森の感度を一気に高いところまで持っていく。
「う゛え゛!!」
大森は吐きそうになりながら、絶頂する。
段々と、意味が分からなくなってくる。
なんで、こんな事やってんだろうなと動かない頭ながら思った。
コメント
5件
ぴりさんのぇっちぃの描くの上手すぎ、 最高!
ええ、さいこうすぎますよお