推し物語引用
屋上の掟
昼休み。人気のない屋上で、若井は柵に
寄りかかっていた元貴を見つけた。
若井「元貴、こんなとこで何をしているんだ。」
大森「別に、休憩だよ。若井こそ、何か用?」
若井「用って訳じゃねえけど……お前、
最近また風紀を乱しているって聞いたぞ。」
大森「風紀?別に何もしてないよ。
生徒会、暇なのかな。」
若井は元貴に近づき、壁側に追い詰める
若井「何もしてない?スカート丈は短いし、ボタンも外している。言い訳は無駄だぞ」
大森「うるさいな。別に誰に迷惑かけてるわけでも無いでしょ」
若井「生徒会長として、見過ごす訳には
いかないんだよ。それに、お前の為でもある。」
若井は元貴のスカートに手をかける
大森「ちょ、何するんだよ!やめろ!」
若井「おとなしくしろ。これも生徒指導だ。」
スカートと下着を勢いよく下げられ、元貴は抵抗するが、若井の力には敵わない。
大森「やめて!本当にやめて!誰か来るかもしれない!」
若井「誰も来ない。ここは屋上だぞ。声を出しても無駄だ。」
若井は元貴を抱き上げ、強引に開脚させる。
恐怖で元貴の全身が震える
大森「お願いだからやめて……お願い……」
若井「安心しろ、すぐ終わる」
若井は有無を言わさず元貴に激しく覆いかぶさった。恐怖と快感が同時に遅い、元貴の意識は遠のいていく。
大森「ひっ…あ…やだ…やめて…っ!」
若井「いいから大人しくしろ」
何度も何度も強く突き上げられ、元貴は涙目で若井を見る。若井の目は異様な光を帯びていた。
大森「もう…いや…ほんとに…やめて…。 」
若井はさらに勢いを増し、元貴の奥を深く、激しく突く。
若井「どうした、もっと声出せよ。」
大森「いら…いや…あ…あ…もう…むり…。」
元貴の抵抗も虚しく、若井は奥へ奥へと突き進む。子宮口を叩きつける。
若井「もっと感じろよ、元貴」
大森「あ…あ…だめ…そこ…だめっ」
絶頂が近づき、元貴の身体は痙攣する。
若井は止まらず、さらに深く突き出す
若井「もうすぐだ、元貴。我慢するな。」
大森「ん…あ…ああああ…っ!」
元貴は激しい快感に襲われ、声もあげて絶頂を迎えた。同時に、若井も元貴の奥深くに熱いものを注ぎ込む。
大森「は…は…ああ…もう…だめ…」
若井「どうだ。気持ちよかったか」
元貴は放心状態で、力なく頷くことしか出来なかった。
大森「もう…やめて…」
若井は元貴から身体を離し、乱れた制服を直した。
若井「分かったか?風紀は守れ。さもないとまたこうなるぞ。」
若井はそう言い残し、屋上を後にした。元貴は1人、その場に崩れ落ち、震え続けた。
(言葉センスのない主のつけたし)
大森「取られた…?若井に…処女を?」
終わり!