こんにちは。
遅くなりました本当にごめんなさい。
早速ストーリーを書きます。
『罰ゲームするのはボビーだからボビー先選んでいいよ。』
恐る恐るくじを引く。結果は−−−−−−
『ハズレ』
血の気が引いていく。心の中がぐるぐる回る。
どうしよう、もう終わる、という予想だけが頭にはっきりと残っている。
そんな俺に追い討ちを掛けるようにニキはハズレを宣言する。
『ボビーハズレ〜!』
『で、ボビーの好きな人って結局誰ー?』
こういうときだけはやっぱり覚えているらしい。正直、今はニキに腹が立つ。
ずっと煽ってくるニキの言葉を遮って、俺は声を上げた。
『お前だよ!』
って。
それを言った瞬間、ニキの動きが止まった。顔には驚きが見える。それを見て、俺はもう終わったと思った。もう、女研には居られないと思った。
『僕も、ボビーが好き。』
優しい笑顔でそう言われるまでは。
『今、何て?』
幻聴かと思い、泣きたくなる気持ちを堪えて、もう一度聞き返す。
『僕もボビーが好き。』
嘘だ、と思った。もう終わりだと思っていた恋がここで実るなんて。
『ほんと?』
『ほんとだよ。』
『僕もびっくりしたけどね。叶うはずはないって思ってたし。』
そうやって苦笑する俺の好きな人は本当に綺麗で。
ようやく自分の恋が叶ったという実感が湧いて俺は泣いてしまった。
『う、あぁッ・・・!』
『ちょっと、ボビー!?何で!?』
『嬉し、くて・・・・!』
『笑そっか。』
本当に嬉しかった。
ニキも同じ気持ちでいてくれることが、ほんとうに嬉しかった。
『ボビー。』
『んぇ?なに?』
『僕と、付き合ってくれますか。』
『!』
『もちろん!』
これが俺の一生で一番幸せな瞬間だった。
これまでも、そしてこれからも。
この日を境に、俺の日常は、全てが輝き出した。
END.
おかえりなさい。
長くなったし文章下手くそだしで読みづらくてすみません・・・。
これからもっと精進しますので、また見てくれたらいいなって思ってます!
これからもふつつかものですがよろしくお願いします!
コメント
3件
どこが下手なんですかいな、 フォロー、失礼しますよっと︎^_^ 最高でしたぁあ、、、
滅茶苦茶、最高です!語彙力あり過ぎ、凄すぎます!あと、フォロー失礼します!