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珍しく桃青でも書こうかな〜
それじゃあ 行ってらっしゃい
学パロ
Rなし
青目線
俺は、勉強は飛び抜けてできるし、運動も人並みにできる
そんな俺だから、周りから期待される
だからこその不安は多い
誰も、期待してくれなんて言ってないのに、
少しでも期待はずれなことをすると見なくなる
そんな、親、先生が大嫌いだ
桃 ) ねぇーねぇー !
君何してるの?
見るからにチャラそうなやつが話しかけてきた、ピアスバチバチでピンク髪って、 (
桃 ) ちょっと!無視しないでよ〜!
青 ) なんやねん、うるさいな、
桃 ) ひっど! 悩んでそうな顔してたから話しかけたのに!
そう言って彼は俺の隣に座った
それに今は放課後、それにいつも人気の少ない階段、
なぜバレた、?
まって、お前生徒会長やったん !?
桃視点
俺だってもうそろそろ帰りたいのに〜
なんて気持ちを隠しながら、押し付けられた校内の見回りをする
桃 )はぁー、
そんなため息を漏らしながら歩き回り、来る人なんてほぼ居ない、屋上へと繋がる階段。
屋上は先生、もしくは生徒会の人しか行けないから
でも珍しくそこに人がいた
青 )うぅ……
なんて唸りながら丸まって座っている
桃 )ねぇーねぇー!
君何してるの?
顔を上げて俺の事見るや否や、すぐに絶対悪いこと思ってる顔をする
どうせ、ピアスバチバチの派手髪とでも思っているのだろう
けど、お前も青髪って大概だからな?
という気持ちを隠して、少し話してみる
桃 )ちょっと!無視しないでよ〜!
青 )なんやねん、うるさいな、
桃 )ひっど!悩んでそうな顔してたから話しかけたのに!
そう言いながら隣座った
ここはよく俺も来てた場所だから懐かしく感じてしまう
猫宮くんか、たしか、学年2位の子だよね
同い年なのに、驚いた顔しちゃってさ
桃 )俺、乾ないこ!3年4組!
青 )俺は、猫宮いふ、3年5組
青目線
乾って、どっかで……
あ、ギリギリでいつも勝てない学年一位のやつだ
しかも隣のクラスって、
桃 )俺の事好きに読んでいいから仲良くしてね!
桃 )あ!なんて呼べばいい?
青 )まろ、 (ぼそ
桃 )え?
青 )だから、!まろ!
桃 )う、うん?
桃目線
そんな感じで、お互い最悪な第1印象だった
それから月日経って、ちょくちょく会ったり、会いに行ったりをお互いがしていた
まろの話も聞いた
だから一緒にサボったりもした
屋上に上がって二人でお弁当も食べたりした
少しでもまろを期待の目からの束縛を解くために
青目線
あれ以来ないこと一緒にいることが増えた
ないこと授業サボったの楽しかったな
ないこと一緒に食べたお弁当も美味しかった
青 )なぁ、ないこぉ、
桃 )んー?どしたん?
青 )ほんまに授業サボっていいのかな
桃 )俺がいるからへーきへーき!
青 )ここなんてすぐバレちゃうよ〜
桃 )生徒会長権限で大体は大丈夫です〜
青 )ほんまに〜 ? 笑
この時にはもう、 あいつのことが好きだったのかも知れない
でも、俺はその恋心を気づかないフリをした。
次回 も続くよ
『恋心』
はっぴーはろうぃん!
ギリギリあうと?笑
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