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嗚呼貴方の声、瞳、手、頬、所作、何もかもが美しい。貴方を見れば見るほど貴方に全てを捧げたくなる。どんどん貴方の沼へ引きずり込まれていく。「こちらへおいで」と私に囁く。この気持ちを何と表せば良いのか。抑えられぬこの思い。どこにぶつければ良いのだろう。我慢の出来ぬこの気持ち。抑えようにも溢れ出してくる。こんな私が生きている理由の人。貴方に会いたい。叶いもしない夢を追い続け、いつか叶うと信じて。私は今日も生きる。
