ケーキバースパロフォーク︰Mondo(☠️) ケーキ︰らっだぁ(🧣)
まだ解像度低いかもです🥲︎
まだ🧣救急隊という設定
キス表現あり
⚠︎苦手な人はそっと小説を閉じましょう
🧣「ふぅー、風邪気持ちー!てか久しぶりにバイク乗ったわ!そんで北側まで走っちまったよ!かーえろー」ピコン´-
🧣「ん?(ダウン者)近くね?「あ、北側ダウン近いので行きまーす」」
「「よろしくお願いしまーす」」「「よろしくー!」」
·̩͙꒰ঌ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ໒꒱·̩͙
🧣「誰かいますかー?救急隊でーす、あれ?ここだよな?」
☠️「らっだァ、下」
🧣「あれ?Mondoじゃーん!どうしたの?」
☠️「別に」
🧣「ふーん、怪しい…!」
☠️「怪しい?ナニが?」
🧣「いや、こんな北側でダウンだなんて怪しいじゃん?」
☠️「北側でダウンするのが怪しいってコト?」
🧣「そういうことー 」
🧣「はい、終わりました〜 てか足ある?mondo」
☠️「アシ無いね」
🧣「街まで送ろうか?」
☠️「送ってー」
🧣「はいはい、じゃぁキャリーするね」
Mondoをおんぶしてバイクを走らせる。ふと思った事がある。 (““こいつめっちゃ軽い““) ちゃんとご飯食ってるのかってくらい軽い…!!
なぜこんなにも軽いのか聞こうか迷っていた時。
☠️「…らっだぁ」
🧣「ん?何?」
☠️「らっだぁって香水つけてル?」
🧣「いや?つけてないけど…?」
☠️「ん、ソウ…」
そう言って首に顔を埋めるMondo。明らかになにか変だとここで気づけばよかったと思っている。
🧣「…俺からどんな臭いがした?」
香水付けてる?とか初めて聞かれたので少し気になった。
☠️「…甘い臭い」
🧣「甘い、臭い…?」
☠️「…ソウ」
へぇー。そんな臭いがするんだと思いながらもバイクを走らせ続ける。街まであと10キロ程度で着く。
そんな話をした数分後、事件が起こる。
☠️「らっだぁ、バイク止めて、」
🧣「え?急にどした?」
☠️「いいから、早く、止メテ」
🧣「…あと少しでも我慢できない?」
今、らっだぁが走っている道路は途中で止まれない場所であり、止まるにはあと数キロ先の所で止まれるのだ。
☠️「ムリ、早く、下ろシテ、、」
段々と息遣いが荒くなってくるMondoに違和感を覚えたが下ろせないのでどうしようも出来ない。さっきよりスピードを出してバイクを走らせる。ふと、ある山の麓に目がいった。そこには小屋のような休憩出来そうな場所があった。
🧣「Mondo大丈夫?今ちょうど休憩できそうなとこ見つけたからね」
☠️「…」
最大スピードを維持しながら左折し小屋へと向かった。
🧣「Mondo大丈夫?」
小屋の中にあった背もたれが付いている小さな椅子に座らせながら問う。
☠️「大丈夫、ダカラ、行って」
🧣「行ってって、こんなしんどそうなのに行くわけないじゃん…!」
☠️「イケって、」
🧣「やだ、」
☠️「イケよ、」
🧣「どうしてそんなに俺を帰らせようとするわけ?」
☠️「…らっだぁの為ヨ、」
🧣「俺の為?Mondoどういうこと?何か隠してんの?」
☠️「…」
☠️「…聞きたい?」
🧣「聞きたい」
☠️「……オレ…フォーク、」
🧣「…は?」
Mondoがフォーク…?つまり?俺が、ケーキ?…さすがに冗談だよね…?確かに、診断はしてなかったから本当かもしれん、さすがに信じれないと考えていたら、ふわっと後ろに倒れるような感覚がしてハッと我に返った所でドンと鈍い音と共に背中に痛みが走った。
🧣「いッ…!」
☠️「らっだぁ、オレイケって言ったよね?何回も」
🧣「ッ…」
☠️「…食べてイイ?もう、我慢できなイ、」
🧣「…………わかった、良いよ?」
まずはペロリと首筋を舐めてみる。𓏴𓏴𓏴のような味がした。ピクりと動くらっだぁが少し可愛いと思った。
☠️「…泣かないデ?」
頭を撫でながら涙を拭う。涙を拭った手を舐めてみるとまた新しい𓏴𓏴𓏴のような味がした。
血は?血はどんな味がするのだろう?涙よりも汗よりも美味しいのだろうか?
☠️「…らっだぁ、ごめん」
の言葉と共にガリッと首筋に噛み付く
🧣「い゛ッッッ〜〜」
強めに噛んだので血がたらりと垂れてきてそれをペロリと舐めた。するとさっき食べたものよりも美味しく1番美味しいとこだと思った。
しばらく、首元を噛んで舐めてを繰り返していると
🧣「いたぃ、ぐすっ 」
泣き出してしまったので1回やめた。口元を見ると唇が切れて血が出ていた。恐らく声を出さないように唇をかみしめていたのだろう。下唇にはむっと甘噛みをすると面白いくらいに良い反応をした。
ちゅっとわざとリップ音を鳴らしキスをしてみたするとみるみる真っ赤になっていき
🧣「な、にしてるの… ?/」
と小さな声でか弱く鳴いた。
☠️「ん?キスしてる」
☠️「これやだ?」
🧣「いや、別に悪くは無い/」
頬を両手で包んでそっとまたキスをした。今度はさっきより長めに。
🧣「ん、/もんどながいよ…/」
☠️「んぅ、いいジャン…」
🧣「さ、!終わり!もう落ち着いたでしょ?それに俺そろそろ帰らないと心配されちゃうし…」
そう言うとぐっと押し返してきてその場に座らせられる。ふらりと立ち上がり乱れた服を直す。そっぽを向いて顔は見せてくれないけど耳が赤い。
☠️「…分かっタヨ、」
🧣「…ぁ、明日も、やって良いから!/そんな顔しないで?/」
☠️「…!らっだぁ、カワイイねぇ〜♡」
と言いギュッとハグをする。
🧣「ちょッ/いきなり…/」
☠️「じゃぁ、帰ろ〜♪」
(終)
コメント
5件
さいこーだーーーーーーーーーーーーーてれてるの可愛すぎですありがとうございます!!!!!!!!
もー好き