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ナチ視点からです!
ナチス視点
1945年8月2日俺の仲間の「陸」の弟が死んだ。「陸」は相当ショックを受けたのだろう。今もすごく落ち込んでいる。こんな時はどうすればいいのだろう?あくまでも戦時中だ。油断すると死ぬ。終わって生きていたら、「イタ王」と共に「陸」を慰めるとしよう。こんなときでもずっと戦ってられる「陸」はとてもすごいと思う。日帝政府はいい軍を持ったな。俺と「イタ王」は「陸」を守るため、2人と共に行動している。俺たちに何かあっても、俺らは「陸」が無事ならいい、と考えている。だが、「陸」にはこう言われたんだ。
「先輩達だけじゃなくて俺も一緒に行きます」ってな。ほんと面白いな。とっくに気付いているぞ。涙を堪えているの。堪えなくて良いんだ、と言えたらな。
イタ王視点
1945年8月2日「陸」の弟が死んだ。名前は…確か「空くん」だっけな?すごく人懐っこくて可愛かったんだよねーけど死んじゃったんだ。でも、1番悲しいはきっと「陸」なんだよね。もちろん僕も悲しいよ。それに、僕たち今「陸」と「ナチ」と一緒に行動してるの。「陸」に何かあったら大変だからね!僕達は、何があっても「陸」を守る!そうやって「ナチ」と約束したから!でも、僕、「空くん」が死んじゃったとこ見ちゃったんだ。すごく残酷だった。もし、僕が助けれるぐらいの「力」を持ってたらな。