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【狐目線】

あの日からおかめさんは変わってしまった

当然ではあるのですが、やはり心配で仕方がないですね

何度か無理をしないでと言っているのですが

看護師が1人しかいないのでそれも不可能でしかない

💙「我々が何か手助けできれば良いのですが、、、」

そんなことを考えながら自分の部屋に向かっていたのですが

突然あぎょたんの声が聞こえてきて

気になり足を止めた私

❤️「きっつん、、、」

❤️「おかめ兄さんが、おかめ兄さんが倒れた」

涙ながらにそう伝えてくるあぎょたんの顔は一生忘れられないでしょうね

私は急いであぎょたんからおかめさんが倒れた場所を聞いてそこへ向かう

おかめさんが倒れた今この病棟は崩壊してしまう可能性があまりにも高すぎる



私がついた頃にはおかめさんはおきていたが

おかめさんの表情が暗く濁っていた

💙「おかめさん大丈夫ですか?」

💜「心配かけてごめんね、俺は大丈夫だよ」

どう考えても嘘だ

でもここでといただしたって意味はない

それどころかおかめさんが今より壊れるだろう

だから私はこう言うしかなかった

💙「おかめさん今日は休みませんか?事務作業以外なら私でもできますし、ね?」

💜「そ、そんなのダメに決まってる!」

💙「お願いです、今おかめさんがいなくなればこの病棟は崩壊してしまいます」

💙「おかめさんどうか私の我儘を聞いてくださいませんか?」

💜「でも、きっつんは」

💙「私は大丈夫ですよ?最近自分でも縫えるようになりましたので」

今は一刻も早くおかめさんに休んでもらうことだけを優先しないといけない

この病棟は崩壊してしまう前に、、、

💜「っ今日だけお願いするよ」

💙「お任せください」

よかったこれでおかめさんに休んでもらえる

やっと、やっとだ

これでこの病棟はだいじょ、う、ぶ、、、

💙「、、、」

続く

🎭オーメンズ小説🎭

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304

コメント

5

ユーザー

うわア゙ア゙ア゙ア゙ア゙

ユーザー

大丈夫かな?

ユーザー

「あぎょたんの声が聞こえてきて」?のところからゾクッってきたわ、読み上げてく度におかめさんの心配も強くなってきたし、狐の最後の奴も怖い🥺心配で仕方がない、ඉ_ඉ

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