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アリト
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#小悪魔
かんな
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(๑╹ω╹๑ )小悪魔天使🐈
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すい
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ー人間界ー
アム「お呼びですか?」
「また会いたくなったから。契約の願いを使ったんだ。 」
アム「そんなことで魂を捧げてくださるのですか?」
「君は私の姉に似ていてね。もう いないけど、その体験が出来るなら、いいんだ。」
アム「契約を了承してくれたのって、そのためだけに?」
「もちろん。幸せだった。魂を捧げて、君も報われるなら本望だ。」
アム「なぜ人間は…」
「人間は、人を大切にする。自分も他の人も。たとえ自分を犠牲にしても。」
アム「…僕は、あなたの魂を吸い取らないと…言い残すことは、ありますか?」
「幸せになってね。」
アム「分かりました。あなたこそ、お姉さんとお幸せになってください。」
「ありがとう。」
アム「では、清算します。「ウトイル・デビル」」
ガタッ
アム「魂を捧げてもらえば、僕はどうでもいい。しかしこの魂、実に美味だな。」
ー15億年前ー
ペロア「君は、アム!今日から契約よろしくね〜」
アム「あむ…承知致しました。」
ペロア「ロコ、この子可愛くない?」
ロコ「きっと良い小悪魔になるかと。」
ペロア「アム、安心して。ちゃんと、教育するから。」
アム「本当にできますかね…」
ペロア「大丈夫!ロコに付いてもらうから。」
アム「僕はこれから生まれてくる「人間」という生物の魂なんて吸い取れません…」
ロコ「人間は、幸福になれるから得があるけど、小悪魔は、願いを叶えると、魂を捧げてもらうという得があるの。」
アム「…それなら…分かりました。」
ペロア「きっと契約者様ができるよ!」
アム「本当でしょうか…」
ペロア「大丈夫!」
ー現代ー
アム「人間は、愚かな生物。なのにあの人間は、自分以外の者の幸福ばかり考える。」
「揺れてます?」
アム「ミラ!」
ミラ「感情が揺らぐ音がしますよ?」
アム「揺らぐ?この僕がそんなわけないだろ。」
ミラ「強がっちゃって可愛い。まさか契約者様に感情移入してしまいました?」
アム「なぜそう思う?」
ミラ「アムさんのことが、気になるから。」
アム「…べ、別に照れてないし…」
ミラ「まあご無理なさらず。」
アム「僕は、ペロア様にお仕えすると決めているんだ。まさかそれを拒むような事を考えているはずないだろ。帰るぞ、ミラ。」
ミラ「はい、アムさん。でも、無理はしないでくださいよ。アムさんは、ずっと優しくてそばに寄り添う存在になってくださいね♪契約です♡」
アム「…分かった。契約する。」
ミラ「契約成立ですね♡」
アム「早く行くぞ!」
ミラ「はーい♪」