テラーノベル
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瞬きしたら反社でした……?
?「にしても、、オマエ、怒られるな…」
課長(春)「は?なんでだよ?」
(守ったのに怒られる?)
(何にも理解できねぇんだけど)
(てかまず誰に怒られるんだよ…?!)
?「アイツら蹴った時ので足にどデカいアザが出来ている。」
課長(春)「あー、そーいや物凄く痛かったな」
「まあ、アザくらい治るだろ?」
?「全く、貴様は女というのを分かってない」
課長(春)「ま、女と関わること無かったしな」
?「女というのは大事に扱われる物だ」
「そしてな、自分の事も大事に扱う」
「顔、身体、服。見た目も心も」
「自分を撫で回すように守る」
課長(春)「?、おう?」
?「その体も肌は白いし細身だ 」
「きっと見た目に物凄く気を使っている」
課長(春)「なるほどな、どういう意味だ?」
?「はぁ、鈍いにも程があるな……」
「大事に守ってきた体にデカイアザ。」
「身体の持ち主。……キレるぞ…」
課長(春)「イマイチ分かんねぇけど…」
「なんとかなるだろ。」
?「……知らないからな。私は」
?「ついたな」
課長(春)「なんか久しい気分だなぁ」
?「老耄のような事を言うんだな」
課長(春)「おう、クソ失礼だなオイ。」
?「付いてきてやってるんだ」
「口が悪すぎるんじゃないか」
課長(春)「くそ、ずりぃ、」
?「ふっ、……じゃ、入るぞ〜」
課長(春)「何でオマエが仕切ってんだよ…」
?「私は本当に久しぶりだからな。」
「少し楽しみなだけだ」
「あ、、わかってるだろうが……」
課長(春)「はいはい、わかってんよ」
「オマエが情報屋なのは言わない。だろ?」
?「うん、流石だ。」
三途(?)「さぁ!私にこの身体の全てを教えてちょーだい!!」
「「「「「「……、」」」」」」
(⬆️第4話にて愛 と言われたのを気にしてる)
マ「便利」
蘭「キレ症」
竜「クソヤク中」
九「殺りチン」
鶴「不機嫌」
臣「潔癖害虫」
望「二重人格」
三途(?)「わぁ、散々だぁ」
「っじゃなくて!!さっき愛凄そうだったじゃんか!!それ教えてよ!!」
「「「「「「…………、♪ 」」」」」」
マ「どこかしこ着いてきて可愛いんだよ」
「アイツに隠し事する気ねぇのに」
蘭「キレてる顔も綺麗なんだよねぇ」
「好みのキレ顔だからずっと見てられる」
竜「ラリってる時のぶっ飛んだ感じが本当のアイツっぽくて好きなんだよな」
「それに、ラリりながら殺ってる時かっけえし、ヤク中毒の症状出た時メロい」
九「片っ端から殺るからオレの仕事減るし」
「狂ったかのように殺すのに気配消して隠れてるやつまで撃つから、、カッケェ…」
鶴「不機嫌と言ったが仕事はテキパキと順序よく素早くこなす。」
「その上周りにまで気を利かせる上優しいもんだからな、アイツはすげぇ。」
臣「綺麗好きというか、潔癖症が磨き切ってて大変な部分も多いんだが……」
「いつ見ても幹部が使う場所、物……なんでも。いつでも綺麗だ。」
「おかげで血生臭い匂いもないしな」
望「上機嫌の時といい、不機嫌の時といい、ヤク中毒の症状の時といい、」
「コッロコロコッロコロ性格変わりやがるが」
「そのお陰で海外のやつとコミュニケーション取りやすくなったし」
「何よりアイツの2枚顔のおかげで商談はなんでも掻っ攫ってきやがるからな、」
「尊敬してるぜ?オレにしては。な」
課長(春)/三途(?)「は?」/「ほうほう!✨️」
三途(?)「「「「「「「は????」」」」」」」
?「……とてもじゃないが…私は素晴らしく居にくい空気だな…」
課長(?)「ちょ、ちょっと待て……は?」
蘭「ボス〜女が一人でカチコミ来た〜」
課長(春)「あ”?」
竜「すんげぇぇ、度胸凄ぇな?」
課長(春)「オイ…”」
九「見られたからには殺さないとだがな…」
課長(春)「テメェらまじで…」
三途(?)「…………ちょぉぉっとまて!!!」
「「「「「「なんだよ!!?」」」」」」
課長(春)「…うぉ、オレって結構身長高ぇ✨️」
?「馬鹿なこと言わずに踏ん張れよ」
課長(春)「は?」
三途(?)「きゃぁぁぁぁぁぁあああッッ!!🫶 」
課長(春)「うるっっっせぇ!!!」
三途(?)「私の身体ぁぁぁぁ!!」
END
コメント
4件
勢いすごいんよww はるちゃん、、女の体は大切にしないと後ろから刺されるよッ!!! てか春千夜愛されてるぅッ!!! あざ見た時どうなるのだろうか。とても続きが楽しみです