こんにちは!
ちょこです!(`・ω・´)ゞ
初めてノベルで書いてみました!
よかったら見ていってください!
本編は本人と全く関係ないです!
いつもどうり適当に見ていってください!
それではスタート!
曲パロ
自己解釈あり
・・・
彼と会ったのは高校1年生
水「いふく〜ん!おはよ!」
青「おはよ〜」
たまたまクラスが一緒になった
…一目惚れだったよ
すごく怖かったこんなに自分は人のことを
好きになると知らなかった
…きっと始まりに恋してるんだと思った
偶然色が同じなだけ…たったそれだけなのに
胸が痛いの
水「僕トイレ行ってくる〜」
青「俺も行こ〜」
水「え〜?いふくんも来るの?」
青「ええやんけ別に」
トコトコトコ
桃「まろ〜!」ギュッ
青「ないこた〜んニコッどしたん?」
桃「いや?何もないニコッ」」
「ただいたから声かけただけニコッ」
青「あっそ〜てか距離近ない?」
桃「そうかな〜?
これくらい当たり前な気がするけど」
…知っちゃった
この関係はきっと片思い
そうやってすぐ諦めようとするのは
思いを袋にしまうのは誰?
僕らしく生きるより彼らしく生きてほしい
…だから
水「あ!僕先輩に呼ばれてるんだった!💦」
青「あ、そうなん?」
水「だからまたね!」
青「おんニコッ」
水「おっはよ〜!いふくんニコッ」
青「おはよ〜」
水「あ〜!また寝癖ついたまま〜💢」
青「うえ〜…直して〜」
水「も〜しょうがないな〜ニコッ」
いつも苦しい…だけど明るく振る舞ったよ?
青「好きな人とかおるん?」
水「…内緒〜?ニコッ」
青「何でやねんw」
…分かってほしい、でも分かってほしくもない
教師「今回の人権学習は”多様性”に
対して話し合う」
教師「いろんな人が居るから…」
これが社会の正しさなのかな…その正しさ
僕には痛いよ…
水「はぁ…」
恋人になりたいなんてそんなのおこがましい
だからこの関係で問題ないから
悩んだりしないからなんて…
賢いふりしたくない
青「ほとけ〜?」
水「何〜?」
青「ほとけ〜?」
水「だから何って…」
青「やっとこっち見てくれたニコッ」
水「…//」
青「?顔赤いで?熱あるん?」
水「何もないよ!💢//」
青「?なんで怒っとん?」
水「怒ってないよ!💢」
青「怒ってるやんw」
水「w」
そうやって思いをしまって
…溢れないように縛る…
これが生きていくための…僕を、
守るためのリアル
いふくんはいふくんらしく生きれてるよね?
水「…好き」
水「あ…」
青「?俺も好きやで〜?」
青「俺とお前は親友やからなニコッ」
この関係は片思い…
そうやってすぐ諦めようとするのは
思いを袋にしまうのは誰?
先輩「ほとけく〜ん?」
水「あ、は〜い?なんですか〜?ニコッ」
先輩「ちょっと手伝ってくれない?」
先輩「部活の用具が届いたのニコッ」
水「あ、はい!手伝います!」
先輩「ありがとう」
トコトコトコ
桃 「まろ〜!ギュ~」
青「ないこた〜んニコッ」
青「屋上おるなんてめずらしいな〜」
桃「まろに会いたくてニコッ」
桃「今日家行っていい〜?」
青「おんええよ〜ニコッ」
桃「やった〜!久しぶりなきがする〜ニコッ」
青「ほんまやな〜ニコッ」
…僕らしく生きるより…
彼らしく生きてほしいから…とか
水「ガタッ」
先輩「ほとけくん!?」
先輩「大丈夫?急に膝から崩れ落ちて…」
水「ごめんなさい…ポロポロ」
水「…後で行きます…ポロポロ」
水「ちょっとほっといて…ください…ポロポロ」
…強がってしまったの
ほんとは辛くて悲しくて崩れ落ちそうで
ついてこない理性を取り戻しいのに
体が言う事を、 聞かない…
いや体は正直なだけ…
…苦しいのは僕だけでいい…
だからここで片思いを、やめよう
さよなら
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!