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陸「ぶぁっくしょん!!」
私は陸のデカイくしゃみの声で目が覚めた
私はもうちょっと寝たかった事だけの理由で
つかつかの陸がいる寝室へと向かった、
陸「すかー…..」
自分だけ爆睡しゃがって…..
日和「うっっざぁ…..」
陸「ひょりぃーだめじゃんかー」
なんだ寝言か….
陸「手持ち花火振りましたらー」
日和「は?」
このっ…..
次の瞬間私は拳を握り
日和「私はそんなに野蛮じゃないわーーーっ!!」
陸「あいたっ」
陸は眠そうに日和の方を見つめた
陸「?」
日和「….(あれ?)」
ギュッ……
日和「?!?!???!」
陸「うぅん….眠い….」
私は初めて男の人に抱きしめられた恥ずかしさとそれが陸だったことになんか複雑な気分になった。まあ、陸は寄りかかってきたつもりなんだろうけど…..
日和「陸離れて!重い!!」
本当は恥ずかしいが事実だけど認めたくなかった。なんとなく…..
陸「…….?」
陸「あれ?」
陸「ごめん、なんか半分寝てた気がするw」
日和「うん、寝ぼけてた」
…..まあいいや。離れてくれたし
陸は少し焦ってこう言った
陸「朝ごはん作ってくるから座ってまってなねハハハ……」
そうやって笑ってごまかそうとする陸の耳は真っ赤だった。