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どうも29です。今回はシンキラ書きます。初めて書くので許してください。

それでは、どうぞ

⚠︎学パロ、R1 8かも、シンキラ、モブ有




「シン〜ちょっと待ってよ〜」

「待ちません」

「大体アンタが遅いんですよ」

キラがいつものようにシンにねだる。どうやらキラは掃除を任されたらしく、まだ終わらないらしい。

(キラさんって掃除任せられるような感じじゃないような?まぁいいか)

「しょうがないな」

「手伝ってあげますよ」

「本当!ありがと!」




でも最近キラさんの様子がおかしい。キラさんは年上なのだが、学年が変わり、クラスも変わった時に急にだ。お腹を壊したり、掃除を頼まれたりと。それも結構頻繁にだ。いじめられてるんじゃないか?前まではこんなんではなかった。やっぱり何かがおかしい。聞いてみるか?でもなぁ…

「はぁ〜」

「いいや」

「寝よ」




僕は最近いじめにあっている気がする。クラスメイトに掃除を頼まれたり、これはやばいかもしれないけど、犯されたり。本当に困っている。もし犯されてるとことかシンに見られたら…

こんな事考えている場合じゃない…課題終わらせないと

「はぁ〜」




「おはよー」

「あぁ、キラさんおはようございます」

キラさん目の下にクマできてる…

「大丈夫ですか?ちゃんと寝てます?」

「ッ…」

「大丈夫だよ、ちゃんとねてるよ…」

「本当に大丈夫ですか?その反応怪しいですよ?」

「本当に大丈夫だから…心配しないで」

シンに気づかれそう…






「おい、ヤマト」

「は、はい」

「1発やらせろよ」

「……い、嫌です」

「はぁ?」

「お前女みたいな体してんだからいいだろ」

「はい…すいません」

僕は1人の怖そうな人からレ○プされている。週に何回も。今すぐにでもシンに助けてと言いたいが、さすがにそんなことは言えなかった。アスランとか、カガリにも言いたい。でも僕はハ○撮りされてて「他のやつに話したらこれを学校にばらす」とか言ってて、それが怖くて。

「あッ」

たまにSMプレイだったりだとか…もう嫌なんだ…それがストレスになっていて。毎日が憂鬱になっていて。最近は毎日泣いている。この顔は誰にも見せられない。


「あぁ」

「もう死にたいなぁ」


僕はそう考えるようになった。




やっぱりキラさんおかしい。今日だってクマが濃くなっていた。明日聞こう。それで何か話してくれるだろう。


てか明日放課後キラさんと遊ぶんだった。それだったら好都合だ。



「シン」

「おはよ」

「キラさん!」

「なんか悩み事あるじゃないんですか?」

「…え?」

「だってアンタ最近様子がおかしい」

「顔がやつれてきてる」

「…ッ」

…あんなこと言える訳がない

「気のせいじゃないかな?」

「あー!もう!」

「前までは掃除任されるとかなかったじゃないですか!」

「………」

「なに、どうしたんです?何か言ったらどうですか?」

「俺は怒ってるんです 」

「いい加減本当のこと話してください」

「シン、ごめんね」

「あ、ちょ!待ってください!」






放課後


「キラさーん」

居ない…どこにいるんだろ




「ヤマトぉ…」

「あッ」

「んッ」


「…らさーん」

シンの声!?

「ここの教室かな」


ガラッ


「……ッ!?」

「キラ、さ、ん」

俺はキラさんが犯されてるのを見た

なんかもうどうにでもなれ

「…ッ」

「クソォォォォ!!!」

「ふざけるなあァァァァ!!!」


俺は殴った

「…ッは」

「キラさん!!」

「シン…ありがと…」

「グスッズッ」

キラさんは泣いていた。俺は抱きしめた。キラさん怖かったよな


「ごめんッ!」

「もっと早く助けてあげれば…」

「俺の家に行こう!」

「立てるか?」





シン宅

しかしキラさん大丈夫なんだろうか、見るからにレ○プだった。でも襲われるのは分かる。女性みたいな。そしてアメジストみたいな目。…………


「なんで言ってくん無かったですか!」

「シンにこんな事話すの情けないなと思って…」

「何でですか」

「話さない方が1番ダサいですよ」

「ご、ごめん」

「俺、心配してたんですから」

「毎日会う度に顔がやつれてるんです」

「それ見たらこっちだって元気なくなります」

「あと」

「最近避けられてる気がして」

「それが気に食わなかったんです」

「俺以外にも友人がいたのになんで、なんで………」

「シン、ごめんね」

「とにかく、1人で溜め込んでちゃダメです」

「嫌なことがあったら俺に言ってください」

「分かった」

「そんなに心配してるとは思わなかったよ」

「……ッ」

「ありがとう」

「キラさん」

「もう限界です」

「え、ちょ、シン!」









「シン、やり過ぎだよ」

「なんか、その、もうちょっと、危機感を感じてください 」

「アンタ、女性みたいな体してるんだから」

「あのさ、」

「シン」

「_______」


「はッ 」





シン、君なら身を委ねられる。どんな時も君がいるならものすごく高い壁も越えられる。だから信じるよ






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