とある実況者グループの方々の名前をお借りしています。本人達は全く関係ありませんのでご迷惑になるような行動はおやめ下さい。
Kn🎤× Nk 🐼
・現パロ
・付き合ってます(同棲中)
・Rは(恐らく)ないです
🐼side
🐼「あっち〜!」
ただいま季節は夏真っ盛り!
外は太陽ギラギラで暑いしおまけに蒸し蒸ししている。まさに夏!って感じの天気なわけで。
俺ことNakamuはそんな外に出ようと思う訳もなく、同棲中の彼氏──きんときと一緒にお家でのんびりくつろいでいます。
🐼「ねぇ中にいても暑いんだけど、この世界どうなってんの….?」
🎤「まぁ夏だししょうがないよ〜。」
🐼「きんときは暑くないの?」
🎤「まぁ今アイス食べてるし別に暑くないかな?」
🐼「アイス!?」
俺がクーラーの下で涼んでいる間にきんときの手には美味しそうなアイスが握られていた。
甘党の俺を差し置いて1人でアイスを食べるなんて…俺も食べたい!!((
そんな俺の気持ちを察したのか、きんときは少し苦笑いを浮かべながら冷凍庫を開けて俺にアイスを渡してくれた。
🎤「そんなに睨まなくてもちゃんとあるって〜ほら、Nakamuの好きな王道のバニラ味だよ?」
流石は俺の彼氏、俺が好きなアイスの味をちゃんと把握してくれているところに「よく話聞いてるな〜。」なんて嬉しくなる。
🐼「さっすがきんとき!!ありがと〜!」
きんときに渡されたアイスを溶けないうちに、と袋を開けて思いっきりがぶりつく。
でもなんか食べにくいな…。
🐼「んッ…あむッ、」
きんときから手渡されたアイスは王道バニラの棒アイス。夏によく見かけるが、増量中だったのか普段よりも一回り大きく俺の口いっぱいに味が広がる。
うん、めっちゃ美味い。
🐼「あっ…ペロっ、チュッ…ペロッ」
暑さのせいか溶けて垂れてきたアイスを逃すまいと俺はそれを舐めてとる。手で抑えたらベタベタになるし、折角なら食べなきゃ勿体ないでしょ?
それでもやはりアイス大きく、食べ辛いことに変わりは無い。
🐼「んッ…おっきい//、あむッ..ペロッ」
溶け始めるアイスと戦っていれば、全然冷えない体が少々火照り、顔が何となく赤くなる。ほんとに暑いんだけど、何この天気…こわっ。
そんなこんなで数分後、やっとのことでアイスを食べきることに成功した俺は満足気にソファに脱力した。
甘い物食べた後にだらけるとかか中々に最高じゃない?しょうがないよ、こればかりはさ!
するときんときが突然俺の隣に腰掛ける。いつもなら俺が抱きつくが、今日ばかりは暑いので無し!アイスじゃなくて俺が溶けちゃうもん。自衛大事!
そう思ってソファから立ち上がろうとすると、突然俺はきんときに腕を引かれグイッとソファに押し倒され、そのまま噛み付くように唇を奪われた。
🎤「ねぇNakamu、それは誘ってるの?」
🐼「…へ?」
🎤「チュッ、グチュレロヂュチュッレロクチュ」
🐼「!?..きんと、き…んッ//ふぅ…んぅ …///ぁ♡」
🎤「グチュクチュレロ、チュッヂュックチュ」
🐼「んぅッ///♡…ふぅ、んッ//あッ♡」
🎤「プハッ…ご馳走様♡やっぱりアイスは甘いな〜。」
🐼「き、急に何すんのきんとき!!///」
🎤「だって仕方なく無い?Nakamuのアイスの食べ方がエロいんだもん…。」
🐼「…はぁっ!?そ、そんな食べ方してないし!///」
🎤「してたよ〜「んッ…おっきい//」とか言いながらさ…もーそんなの興奮しちゃうじゃん?」
🐼「すんな変態!!///」
アイスは確かに美味しかったけど…残念ながら俺はアイスをエロく食べた記憶は無い!ただ純粋に美味しく頂いてただけなんだ!!
しかしそんな理由をきんときが聞いてくれるはずがなかった。
🎤「だから今からNakamuを食べちゃおうかな〜って!ね、だめ…?」ウルウル
🐼「う”っ…!!あーもう!勝手にしろ!!///」
その顔は反則じゃんか!!Broooockとかきんときにそんな顔されたら断れるもんも断れねぇ…恐るべし。
🎤「え、ほんと!?いいの?」
🐼「そ、その代わり、今度もっと美味しいアイス買ってきてよ?」
🎤「勿論、可愛いNakamuが食べられるならいくらでも買ってあげるからね?」
🐼「あ、ありがと…。//」
🎤「じゃあ早速、いただきます♡」
アイスは美味しいけど、しばらくきんときの前でアイスを食べないようにしようと俺は心に決めた。
夏にアイス食べてたら思いついた話でした。
🐼さんなら無自覚に誘いそう((
誘い受けっていいよね、勿論無自覚でも自覚ありでも!
Rはちょっと書く気分じゃなかったので入れませんでした。リクで続きが欲しければ頑張って書きます。
ってことで約2000文字お疲れ様です!!
リクエスト待ってまーす!!(地雷無し)
コメント
5件
初コメ、初リク失礼します! ズッ友も好きなんですけど、双子組のねけめ受け見てみたいです!!