夢主(名前あり、女)います。
流血表現あるかも…。
捏造と妄想の産物。
キャラ崩壊あると思います。
このお話は3話なので、初めてみる人は1話から見てくださるとわかりやすいかと思います。
初心者が書く駄文ですので、暖かい目で見てくださると嬉しいです。
誤字等ありましたら心の目で直してからお読みください。(コメントでこっそり教えてください^^)
以上が大丈夫な方のみ、この先にお進みくださいませ。読んでからの誹謗中傷は受け付けておりませぬ。
それではどぞ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)っ
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『ココちゃーん』
ココ「あ?」
『今日のお仕事はなんですか〜?』
ココ「あぁ、確か桜の今日の仕事は…ないな」
今の絶対ある感じの言い方だったじゃん!まぁ、言わないでおくけど。
『え〜、ないの〜』
鶴蝶「桜は久しぶりの休みなんだから、買い物でも行ってくれば良いんじゃないか?」
『鶴ちゃん!そだね〜、久しぶりにお洋服でも買いに行こっかな』
ココ「行ってら〜」
鶴蝶「行ってらっしゃい、ケガしないようにな」
『うん!行ってくるね。ママ!ココちゃん!お仕事がんばっ!』
ココ&鶴蝶「おう。」
ココ「ああやって喋ってると普通の女子と変わらないんだよな〜、あいつ」
鶴蝶「そうだな〜」
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プルルルルルプルルルルル
仕事がなく、買い物に行こうと考えた桜はある人物に電話をかけていた。
ガチャ
『もしも〜し、蘭ちゃん?』
蘭「(どうしたァ桜?)」
『あのね、今日お仕事なくて、洋服買いに行こうと思ってるんだけど、一緒に行けたりする?』
蘭「(聞き方可愛いかよ。でもゴメンなァ、オレら今日仕事なんだわ。)」
『そっか〜、わかったごめんね。お仕事がんばー』
蘭「(頑張るワ。桜も気をつけろよ。また今度竜胆と3人で行こうな)」
『うん、わかった!またね〜』
蘭「(おう)」
ガチャ
蘭ちゃん、竜ちゃんは行けないっと。だからといって一人で行くのもなぁ〜。あ、もうひとり居たわ。可能性は限りなく低いけど、ワンチャンってことで電話してみよ〜。
プルルルルルプルルルルルプルルルルルプルルルルル
『もしも〜s 春千夜「(あァ!?)」
『あ、春ちゃーん、今日って暇?』
春千夜「(暇なわけねェだろ、こっちはオマエと違って仕事なんだワ)」
『え〜、洋服一緒に見に行こうかなって思ってたのに〜』
春千夜「(無理なもんは無理、切るぞ。)」
ガチャ
あ、切られた。あと他に一緒に行ける人……モッチーとか?でもなぁ〜、前すんごいゴリゴリのロリータ服渡されたからなぁ…。
『しょうがない、一人で行くとするか。』
そんでもって、みんなにお土産買っていこう!
そう意気込んで、桜は家の扉を開けるのだった。
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久しぶりの休日を、1人ながら結構満喫していた桜。
『あ、この服可愛い〜』
『お、たい焼き売ってる、後で買ってこ〜』
『このスーツあの二人に似合うかも、こっちは春ちゃんかな…』
最初は1人で過ごす休日となり、しょんぼりしていた桜も、女の子である。買い物をしたことによってテンションが上がったのだ。
ある程度の買い物を終えた桜は、マイキー用のたい焼きを買って帰ろうとしていたところだった。
『今日はめっちゃ買ったな〜』
桜がこの日買ったものは全て合わせて大きい紙袋8つ分位。さすがの幹部様なので金なら腐るほど持ってる。(怪力メスゴリラなので自分で全て持つのも余裕のよっちゃんなのです)
『おばちゃーん、たい焼きちょーだーい』
おばちゃん「はいよ、何個だね?」
『うーん…30個位かな』
おばちゃん「いつもありがとねぇ、30個ねちょっと待ってな」
『はーい』
このおばちゃんはマイマイのお使いの際に仲良くなった人。めっちゃいい人。
おばちゃん「はいはい、お待ちどーさんいつもありがとねぇ。」
『いやいや、こっちこそありがt((ヒュン
おばちゃんにお礼を言おうとした時、私の右頬にナイフのようなものが掠った。
『おばちゃん!下がってて!』
おばちゃん「わ、わかった」
ナイフが飛んできた方を見てみると、ガラの悪い集団が居てその中の一人と目があった。
ん?なんかこいつ見た事あるなぁ……あ、春ちゃんの部下じゃん。うわぁーだるぅ。え〜っと、人数はざっと、50人くらいかないつもなら余裕なんだけど今日は荷物もあるし、おばちゃんもいるし……
モブ「何黙ってんだよ!」
『うーん、よし、君たちここは目立つからさ、一旦こっち行こっか』
そう言って私は路地裏を指さした。
『おばちゃん荷物宜しくね!』
おばちゃん「わ、わかった。気をつけるんだよ」
『任しといてよ!』
モブ「おい!早く行くぞ!」
『わかってるって、引っ張んないでよ』
マズった、今日はマイキーに貰ったお気に入りのワンピースなのに…も〜タイミング悪いな
『で?なんの用?あんた、春ちゃんの部下でしょ。見たことある気がするもん。』
モブ「そうだよ。なんの用だって?俺らが必死こいて働いてんのにお前は何してる訳?大して強くもないくせにいつも蘭さんや春千夜の後ろちょろちょろついてまわりやがって目障りなんだよ!どうせ枕でもして幹部まで成り上がったんじゃねーの?そんなやつを梵天に置いておくことに吐き気がする。だからお前を潰しに来た。」
『今日はたまたま休みだっただけでーす。それに実力でここまで成り上がりました〜。枕だけでここまでこれるわけないじゃん?脳みそ詰まってる?あんたのその頭は飾りなわけ?』
モブ「ご、ごちゃごちゃうっせーんだよっ!タヒね!」
そう言ってモブが拳銃を桜の方に向けた。
モブ「こ、これで終わりd((ガンッ
桜がモブの手元を蹴り持っていた拳銃が吹っ飛んだ
モブ「へ?」
『打つなら早く打たないとさ、逆にやられちゃうよ?こんなふうにね。春ちゃんに教わらなかった?』
モブ「く、くそっ!」
モブ「お、おいお前ら!一気にかかって潰すぞ!」
モブら「お、おぉぉぉぉ!」
もう言って50人くらいがいっせいに桜のところに突進してきた。
『だっさ』
『(つっても、この狭い路地で全員相手は無理だな。ましてや洋服も汚したくない……。こうなったら選択肢はひとつ。しょうがない、応援を呼ぼう。)』
梵天幹部グループLI〇E
『注目』
蘭「どした?」
鶴蝶「なんかあったのか?」
『単刀直入に言います。(/´Д`)/Help me!!』
『某ラリ千夜さんのモブ50人くらいに襲撃されました。』
竜胆「いつもみたいに潰しちゃえば?お前なら余裕だろ?」
『いつもなら、な?今日は違う。潰せない理由は2つ。1つ目、服と靴汚れる。(ちな、服はまいまい、靴は蘭ちゃんがプレゼントしてくれたやつな?)2つ目、誰が見てるか分からない路地裏だから。いつ警察呼ばれるかわからん。つーことで誰かヘルプミー!真面目に助けて』
『ちな、さっきから断固無視決め込んでる春ちゃんは強制な?あとは来れる人来てください。場所は○○通りからちょっと離れたたい焼き屋さんの近くの路地裏。なる早で!』
春千夜「だる」
蘭「お前の部下なんだろ?早く行ってこいよ。」
竜胆「そうだ。悪いことは言わねぇ。早く行け。この後どうなっても知らねぇからな。」
春千夜「チッ」
蘭「ちなみに俺らも仕事終わったから行くワ」
鶴蝶「気をつけろよって言っとけ」
ココ「被害は最小な。後片付けさせられる俺の身も案じてくれ」
竜胆「なるべく気をつける」
現実
『ナイスナイス、3人も来てくれるなら安心だなぁ』
モブ「何余裕ぶっこいてんだよ!スマホいじりやがって、そういう所がムカつくんだよ!」
※彼女は50人くらいからヒール、ワンピースでひょいひょい逃げながら考えたり、連絡とったりしています。
『うるさいなぁ、早くどっか行ってよ!しつこい男は嫌われるよ?』
モブ「う、うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!」
ビリッ
暴れた男がワンピースを引っ張り、無惨な音を立て、太もも付近までワンピースが破けてしまった。
『は?』
『てめぇ、何してるかわかってる?ふざけんなよマジで。殺す』
桜が着地し、モブに飛びつこうとしたその時。
蘭「はーいストップ♡」
ちょうどその時蘭、竜胆、春千夜の3人が到着したのだった。
『蘭ちゃん!離して!!』
竜胆「1回落ち着け。ワンピース酷いな」
『だって……』
蘭「おい、三途。早くこのクソ片付けろ」
春千夜「俺に命令してんじゃねぇ」
春千夜「お前ら、狙った相手が悪かったな。タヒね。」
モブ「ち、違うんです!俺は、三途さんや蘭さんのためにこいつを排除しようとしただけで:( ›´ω`‹):」
蘭「桜を消したら俺らが喜ぶとでも思ったわけ?なら、頭おかしーんじゃねーの?」
モブ「は、はい?」
竜胆「桜は俺らの昔からの仲ってしってる?」
モブ「へ、へ?」
竜胆「そんな大事なヤツをこんな風にして俺らが喜ぶとほんとに思う?」
そう言って、竜胆は蘭に抑えられている取り乱した桜を指さした。
『離してってば!!私がアイツをぶっ殺すの!!!絶対に許さない。楽には殺してやらないんだから!!!!』
蘭「こんの、馬鹿力♡」
『おまえ!覚悟しとけよ!死を持って償わしてやる!!蘭ちゃん!!!離してっ!!』
モブ「な、なんでそんなに怒」
春千夜「おい、喋んな」
蘭「優しい蘭ちゃんが教えてやるよ、このワンピースはな、うちのボスがオーダーメイドで作らせた世界に一つの代物だ。」
竜胆「しかも、桜はボスの事を本当に1番に信頼してるし、ボスも桜のこと心底大事にしてる。」
蘭「ずっとそばに使えてきた三途よりもなw」
春千夜「うるせぇ」
春千夜「そういうことだ、くたばれ」
バンッ__(⌒(_‘ω’)_┳━──=== ・
モブ「ぐはぁっ」
_(┐「﹃゚。)__.。oO
『もう、、なんなの?グスッ( ;ᯅ; )ヒールも折れちゃったし、ワンピースもビリビリ。』
蘭「泣くなよ桜ぁ、俺桜が泣いてんの見たくねぇよ。」
『だってぇ、、、お気に入りのワンピースだったの!まいまいが折角くれたのに……。』
竜胆「とりあえず帰ろう、服どうしようか?」
『今日買った新しい服なら持ってる、それに一旦着替える。』
竜胆「なら近くのトイレかどっかに……」
『いいよ、ここで着替える、誰も見てないし。』
三途「!?」
春千夜「お前腐ってもアマなんだからそういうこときちんと配慮しろよ」
『腐ってもは余計だけど言ってることはいいね春ちゃんのクセに。』
春千夜「クセにってなんだクセにって。お前の方が一言余計なんだよ!」
蘭「女の着替えで赤面とか三途ww童貞かよwww」
春千夜「うるっせぇ」
『着替えるから見たくないならあっち向いてて。私は気にしないけど。』
春千夜「俺に指図してんな」
『そんな口使っていいの?私、春ちゃんの部下のせいでこんな目にあってるんだけど。あぁ、悲しいな〜。謝罪のひとつくらいあってもいいんじゃないかなぁ〜。』
春千夜「……かった」
竜胆「え?」
『なんて言ったの?』
春千夜「悪かった!」
『分かればよろしい、が、なんか買ってもらうからね!』
春千夜「買えばいいんだろ?買えば!」
蘭「wwww」
春千夜「何笑ってんだよ!」
春千夜以外「wwwwwwwww」
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桜ちゃんがマイキーの事をいちばん信頼してる理由はまた今度、次回の本編の後に載せます!
長くなっちゃってごめんなさい。ハート押してくれたら嬉しいです。駄文なのは……ごめんなさい!またね
コメント
2件
長いし、駄文なのはほんとにごめんなさい