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もっと 教えて ___ .
「 茈 ~ 」
「 ん ? 」
此奴は俺の恋人の赫だ . 俺は此奴に色々な事を教えてもらった . 『愛情』や『友情』様々な感情を教えてもらった . でもまだ『楽しい』や『嬉しい』は教えてもらった事がない
何故教えて貰えないのか分からない ____ .
「 茈 」
「 なぁに ? 赫 」
「 今から … なんでもね 笑 」
「 ? 」
何かに苦しんでいるその様に見えた . だって顔赤いよ ? 辛いの ? 赫 . 俺に教えて ? 俺に赫の『全て』教えて _________ .
数日が経った頃前髪がピンクでピアスを付けた男性が赫ともめていた , 俺に関してなのだろう 『茈』がと連発していた . その後はそのピンク野郎の断末魔が聞こえてきた . 『やめて』と連発していたのを聞くのが怖くなり俺は耳を塞ぎ目を瞑った . その時に赫が帰ってきた .
「 たで ー ま 」
「 ッ … おかえり 」
「 どうした ? 体調悪いのか ? 」
「 違う ッ … 」
見てわかんねぇの ? お前の服には _____ .
その時 俺の意識はなくなった
数時間後 、俺は目を覚ましたけど其処に赫は居なくて居たのは翠と黈だった .
「 赫は … ? 」
「 赫ちゃんはね … ッ … 」
「 ん … ? やだよ … 俺 」
「 ごめんや … 茈くん … 」
最後の最後まで赫は俺に『嬉しい』や『楽しい』を教えてくれなかった . でも『寂しい』や『悲しい』を教わった ___ .
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ボクは何を書きたいんだ .
とりあえずまた深夜帯に
二次創作出す予定ですので
おつひと .