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🐙🌟×🐝🤣
付き合ってる
🐝🤣のちょっと嫉妬?
地雷の方はお帰りください
キャラ崩壊注意
口調も変なところがあるかも
名前伏せません
ほんとに微だけど🔞要素あり R15辺り
🐝🤣視点のみ
界隈のルールなどで何か間違えてるところなどがあれば指摘していただけると幸いです
「🐙🌟」
『🐝🤣』
星導が最近俺に構ってくれない
俺じゃなくて俺のぱぺっとに夢中(?)になっているのだ
今も収録終わりに2人で夕食に来ているのに、料理が来た途端
「え、おいしそう、写真撮ろ」
と言い、バックから俺のぱぺっとを取り出して料理の横に置いて写真を撮っている
「うん、かわいい」
2、3枚ほど撮って満足したのか、ぱぺっとをバックに戻してから食べ始めた
『るべは俺のぱぺっと、いつも持ち歩いてるん?』
さすがにないよなと思いつつ、気になったので聞いてみる
「そうですよ?良い景色とか見つけたら撮りたくなるからね」
全然あるやん、こいつまじか
「大丈夫。家には保存する用と予備用がちゃんとあるし、丁寧に扱ってるよ?あと色々撮ってるからか最近コツ掴めてきて、あっ、これとか特に上手く撮れたしかわいいんだよね、見る?」
『いや、遠慮しとくわ…』
想像以上に持ってたしガチ勢だった
こいつグッズ出たときに俺が自分のあげるって言うたのに貰わんかったやん…自分で買ったんかよ
というか!それはまだ良いとして、本人が目の前におるのにぱぺ出すってなに?!
本人やで?!かわいいかわいい恋人やで?!
たくさん愛でてくれてるんは嬉しいけども…俺とは撮ってくれんのかな?
るべと撮りたい気持ちはある。でも、言って気まずくなったら嫌だなと思い、机の手元を見ながら口を開く
『本人が目の前におるのにそっち撮るんやな?』
るべの身体がピクッと動く
少し素っ気ない言い方になってしまったかもしれない
おそるおそる顔を上げると、目が合った
その目は俺をハッキリと捉えていて、驚いた様子で見開いていた。よく見ると、うっすら頬を染めていることに気づいた
そんな反応をされるとは思ってなかったので固まってしまう
その間に、るべの表情がからかってくる時によくしている顔に変わった。
あー、これいじられるやつや、恥ずすぎる
「一緒に撮りたいんだ?マナがしたいならいいよ」
ほらきた、言うんじゃなかった
でもいじられっぱなしも嫌やしちょっとは反撃してやるか……
『撮りたいから言うたんやろ、るべやったらいくらでも嬉しいし』
「ほんと?じゃあ一緒に撮ろ」
え、いつも通りやん、恥ずかったけど頑張ったんに!!
本音ではあったから一緒に撮るのは普通に嬉しいから良いけど、もうちょっと照れるとかしてくれてもよかったのになーと、少し不服に思いながらるべのカメラに目を向ける
パシャ
「お、よく撮れた。あとで送りますね」
『りょーかいありがと!』
送ってもらったら後でロック画面に変えよ〜
るべおそろいってしてくれるんかな?あとで聞いてみよ!
その後は何か起こることもなく、他愛もない会話をして終わった。
うわ、もうこんな時間や、もうちょっと話してたかったけど解散するかー
じゃあ、と言おうとしたその時
「マナ、今夜空いてますか?」
『え?あー、なんもないよー空いてる』
急にどうしたんやろ、と思った瞬間にその質問の意図に気づいた。
「これから俺の家、来ません?」
『……………………行く』
「今日はマナのこと、たくさん撮らせてね」
『は?!』
やべ、びっくりして大きい声出してしまった…
というか撮るって何…?!そんな話したっけ?
「俺だったらいくらでも嬉しいんだもんね♡」
耳元で小さく囁かれた
その言葉にハッとする、それは数時間前に自分が言ったものだ
反撃しようと仕掛けたのは自分なので、何も言えず黙ることしかできない。
数時間前の自分の発言を後悔しながら、明日の自分の腰が無事でありますようにと、あまり意味の無いであろう祈りをする。
心の中でほんの少しの期待を膨らませながら
2人で星導の家へと足を運んだ
次の日、緋八は無事に腰が終わったのでベットから動けず、星導に甘えてたくさんお世話をしてもらった
スマホのロック画面も同じツーショットなっていたらしい
読んでくれてありがとうございました。ㅤㅤㅤㅤㅤ前回よりかは良かったのではないでしょうか…!ㅤ果たしてこれは嫉妬なのか、多分違います
書き方とかの詳しいことは何も分からないので、ぽこぽこと思いついた限り書いています
前回、書き方が分からずこれよりも変な感じなっていたので、いいねが10もいくかなという感じだったのですが、想像以上の反応があって嬉しかったです。コメントも来てるとは思わず、嬉しかったです。
そういう感想のコメントをしてもらえる程の良い作品を作っていけるといいなと思います。
ではまた次のお話で!