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コメント
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今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!! うーん…希望ばっかりだからって そんな人に育つかな…? 分からないけど、そうなのかも?(?) あ、なるほど! オントオースがココに居る?!! まぁ、家に行って怒鳴り込もう☆(?) 次回も楽しみに待ってるね!!!!
カンナギ「ここはオントオースの故郷だよッ!」
ハルたちは呆然とし、しばらくして、ムムが口を開いた。
ムム「…どうしてここに?」
ムムは手をカンナギに伸ばすと、カンナギはその手を取り、もう片方の手でみんなを手招きした。
カンナギ「見ろよ、ここは希望ばっかりの街だったんだぜ?ありえないよな?オントオースは…こんな素敵な場所で育ったんだ。希望ばっかりだから、あんな知りたいことは必ず知るやつになったんかな?」
カンナギの横顔は…とても悲しく見えた
ハル「ねぇ…貴方がここにきたのは、ほかにも用があるんでしょう?」
カンナギ「嗚呼!ここにあると思われるぜ!」
アイカ「オントオースの!?」
カンナギ「そうさ、オントオースの本体がある」
カンナギは壁に手を滑らせ、みんなの方へ向く。
カンナギ「さ、オントオースの家へ行くぞ」