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2001年の春

男の子が突然김태형の世界に現れました。

同時に訪れたのは、김태형が長い間封印していた[愛情]です。

彼は김태형の脚の傷を知った後嫌いませんでした。

寧ろ毎日김태형の手当てや手伝いを続けました。

彼は김태형を守る責任を負う様になった。だか彼はそんな事を気にしていなかった。김태형と居ればそれでいいというのが彼の本音だった。

彼は行動で徐々に김태형の心を捉えました。

老人は、김태형が恋に堕ちた事に気づいた。

そこで老人は彼に名前を尋ねた、、、

老人「君名前はなんという、、、」

???「俺?俺捨て子だから名前無くて、、、」

老人「そうかい、、、それじゃ今日から君は

ジョングクだ」

ジョングク「ジョングク、、、?いい名前です!でも良いのですか?俺にこんな事を、、、」

老人「若者は幸せになる権利がある。君にもその権利がある。」

ジョングク「っ、、、泣」

ジョングク「そんな事初めて言われましたㅎ俺に優しくしてくれるのは김태형と貴方だけです、、、」

そう言いジョングクは김태형の部屋に戻って行った。

老人「あの子なら김태형を任せられそうだ。」

そして老人は彼らの為に大きな家を建てました

部屋に入ってジョングクが김태형に慰めて貰ったのはここだけの話

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