こんばんは。
初めまして。
今回から投稿を始めました。
名無しです。
分からない事だらけではありますが、
よろしくお願い致します。
この先はなんでも許せる方のみお進み下さい。
※通報やめてください。
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「 なぁ、トン氏 」
「 ン?なんや。 」
「 私達はどういう関係…が正しい? 」
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「 … セフレ、やろ? 」
「 うむ。そうだよな 」
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無駄な期待は辞めた。グルさんは唯のセフレ。そう。唯のセフレだ。いつもいつも上げては落とされる。その繰り返しだ。俺は何故グルさんとセフレになったんだっけな……?確か……
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数ヶ月前……
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「 ん…は〜書類終わった。最近は仕事が多いな… 」
「 お、トン氏!!まだ書類をしていたのか? 」
「 ん?あッ、ぇ、グルさん…?どうしたんすか?この時間帯なら貴方大体帰ってると思うんすけど… 」
時刻は22時10分。大体グルさんは21時00分には帰宅している。…それとまぁ言い忘れてたけどグルさんは俺が密かに想いを抱いている人でもある。そんな人が何故目の前に立っているのだろうか…?
「 嗚呼、そうだった そうだった 。」
「 先程飲み会に誘われてな。御前もどうかと思って… 」
「 …あ〜飲み会…? 」
「 御前が行くのであれば私も行こうかと思ってな 」
「 … は … 、なんスかそれ … 」
照れ臭そうに応える。貴方が唯一直して欲しい所はそこですよ。いつも俺が振り回されている。思わせぶりな態度もいい加減やめて欲しい限りだ。俺だって期待してしまう。
「 …ま、良いですよ。飲み会。 」
「 お!!本当か!?ふーむ、なら私も参加するとしよう…22時25分に○○駅の近くの居酒屋だ、楽しみにしているぞ 」
そういうと貴方はにか、と笑顔でこちらを向く。…こちらの気にもなってくれよ。
「 分かりました、ではまた後程… 」
「 嗚呼 !! 」
グルさんは部屋をあとにした。俺は大きく溜息を着く。
「 はぁーーーー……なんなんすかもう… 」
そう愚痴を吐きながら書類を片付け待ち合わせ場所に向かう。
居酒屋について中へ入ると同僚達…とグルさんもいる。
「 あ、トン氏!!こっちだぞ!! 」
にぱっ、と顔を上げ”こっちへ来い”と手で合図をしている。
「 …はいはい、笑 」
少し面倒くさそうにしながらも貴方の隣へ座る。
「 久しぶりだな。こういう場に来るのは 」
「 そうっすね。うちの会社ブラックって言っていいほど書類が山ほどありますし… 」
「 ふは、まぁ確かにな?笑 そういえば … 」
そう雑談しながらお酒をワイワイと飲む。嗚呼、幸せだな。
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「 ふぅ、じゃ!お前ら明日は休みだな!ゆっくり休めよ!!!! 」
「 ひっく、やっと終わったわ〜… 」
「 トン氏飲み過ぎだろ…笑 」
「 グルさんは飲みなさ過ぎるんやて!! 」
「 いうて私も呑んだがな…? 」
「 3杯くらいやんけ!!10杯くらい行けよ 」
「 否 それは流石に私が死ぬ。 」
「 大丈夫やろ〜!! 」
「 てかこのまま私はどこに向かえばいいんだよ。 」
「 んん 〜 ?ほてる 、… 」
「 …ホテル…?? 」
「 …っぁ、ちゃ、ちゃうちゃう ミスった 」
「 ミスるか?そんなん(笑) 」
「 まぁいいぞ?ホテル行くか。 」
「 えっ、ぃっ、ええん!? 」
「 何をそんなに驚いているのか分からないがまぁ良いぞ?というか明日休みだしな。 」
「 …せ…やな…明日休みやし… 」
「 む?どうした? 」
「 えっ、いゃ、なんでもないで 、 」
…ホテルに誘う、という事はそういう事なのだが…グルさんは鈍感だ。そんなのに気付く筈がない。期待したのが馬鹿だったな…
「 …ふむ、そうか。 」
「 ん…、行こやホテル。仕事頑張ったご褒美に美味いもんでも食お…、 」
「 ふは、w そうだな 金は私が出すぞ? 」
「 えっ、マジ?ならお言葉に甘えて ♪ 」
「 …少しは遠慮を覚えろ。 」
「 ははは w 」
「 ふふふw 」
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…まぁいいか…期待はしたけど…今はこの時間が幸せだな。
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☆ 最後まで見て頂きありがとうございました。いかがでしょうか?このストーリーはまだまだ続くと思います。不定期になると思いますが1つ皆様に質問です。今回書かせていただいたcpの組は毒素。なのですがどちらが受けが良い!!というのはありますでしょうか?もしあるのであれば教えていただきたいです。ではさようなら。