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言葉を詰まらせた
“誰に抱かれたい？”
そんなの決められないに決まってる
それに
私が抱かれたいんじゃなくて
あなた達が抱きたいんじゃないの？
どうすればいいかわからない……
ユンギ 「…まー、急に言っても答えられないよな」
ユンギ 「もう今日は遅いし、とりあえず自分の部屋で寝ろ」
ジン 「え！？誰ともヤラずに寝かせちゃうの？！」
ユンギ 「だって決まんないですし。そんなに抱きたいなら夜這いでもすればどうですか？」
ジン 「夜這いって…俺はそんなことしませんｯ！」
ジミン 「どうだか、ﾎﾞｿｯ」
ジン 「ジミナぁ〜？？？」
ナムジュン 「はいはい、そのぐらいにして｣
ナムジュン 「とりあえず、早くルアちゃんの部屋に案内してあげようよ」
ジミンとジンがきまり悪そうに頷く
ルア 「ぷっ…笑」
その光景を見て思わず笑みがこぼれた
テヒョン「……」
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