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微🔞
sm side
最近は長袖だけでも身を震わせるほど寒くなってきた。
ベランダに出ると赤とんぼに澄み渡る空に冷たい空気。
嗚呼、、秋の訪れを感じる。
俺が住んでるマンションは割とデカいがめちゃ高層階には住んでいない。
冷たい空気を吸う。
金木犀の香り。
甘ったるくて、尚且つ濃い。1度嗅いだら忘れられない初恋の匂いによく似てる。
そんな事を思いながら、夕暮れた街を見る。
綺麗だな、、と見ていたら
きりやんもベランダに出てきた。
kr「スマイル、なにしてんの?」
sm「、、なんか秋感じるなあって」
kr「そうだね、特に金木犀の匂いがそう感じさせるね」
お風呂上がりのきりやん。
ふわっと香るシャンプーの匂いは秋の風物詩の金木犀にかき消された。
sm「髪の毛乾かさないと風邪ひく」
kr「乾かそうと思ってたんですぅ〜」
濡れた金色の髪の毛は限りなくエロい。
kr「じゃあ戻ろっか」
sm「、、あぁ」
俺が先に部屋に戻ろうとしたら後ろから腕を引っ張られた
sm「なn、、ん、、ん」
唇を奪われ乱暴な深いキスをした。
sm「はぁ、はぁ、、」
kr「こんなんでへばんなよ、夜は覚悟しろよ」
それだけ言い残して部屋に戻って髪の毛を乾かし始めた。
開いた口が塞がらないとはまさにこの事。
な、なぜ!?なんで??なんか俺やらかした?
珍しく今日はドSモードらしい。いつもは甘々のセックスしかしないのに。
部屋に戻るとシャンプーの匂いが立ち込める。
一旦俺もお風呂入ってくるか、、
今日は念入りに体も髪の毛も洗った。
全部、ぜんぶ。
念入りに。
kr「上がるの遅かったね、もうご飯できてるよ」
きりやんはさっきと打って変わって落ち着いている。
乱暴な容姿もイライラしてる感じもない。
何がどうあれ俺に関係ないならどうでもいい。
sm「ありがとう」
krsm「頂きます」
いつも通り時間は流れてく。ご飯も食べ終わり片付けも終わった。
2人でソファーに腰をかけテレビを見ていた。
するりと俺の肌に触れるきりやん。
俺を溶かそうとするきりやんの目を見ると呼吸をするのを忘れてしまう。
その目は骨の髄まで喰われそうな気がして怖くなる。
必然にもきりやんと距離が近くなる。
ふわりと香るきりやんかするシャンプーの匂いは
俺の無いはずの子宮をキュンキュンさせた。
kr「なにその顔」
sm「、、へ?」
気がつけば俺の目にはきりやんと天井しか見えなくなってた。
きりやんは俺のズボンに手をかけた。
それだけで身体がうずうずして仕方がない。
kr「早くヤりたいんだ?スマイル」
sm「〜〜ッ、、!!」
恥ずかしくなって反抗も声も出なかった。
俺の頭を撫でて深いキスをしながら、俺の顎から脚まで指を滑らせた。
身体を触られるとぞわぞわして目の前がチカチカしてしまう。
kr「さっきからその顔してるけどエロすぎ」
今日俺はきりやんに食われる。
To Be Continued…
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