アリス、アスカ、日和「えーーっ!?!?」
アリア「しーっ!!!」
アリア「本当なの!落ち着いて聞いてー!」
アリア「実は、あの宝石はここにあってはいけなくて…」
アスカ「えっ?どういうこと?」
そらま「かわりにウチが言うね。この宝石は…」
他国から密輸したものらしいんだ。
日和「密輸!?なんでここに…!?」
アリア「ワタシは、『怪盗ユリア』として、こういう密輸したものや、他に悪質なことをされた物を盗んで持ち主に返している。」
アリス「(いい怪盗…)」
アリア「さっき言った通り、この宝石は海外から密輸したもの。」(宝石を見せる)
アスカ「け、けど誰が密輸したのかってわかったの…?」
アリア「これを聞いてほしいんだ。」
そこには、校長先生と誰かが取引をしているような音声が流れた。
なんか、おカネになりそうって校長先生が言ってたらしい。
アリア「だからアリスちゃん…こう言ってほしいんだ!」(ゴニョゴニョと、アリスに伝える)
アリア「他の3人は警察とか先生とか呼んでほしい!」
そらま「おけ!」
アスカ「日和は警察呼んで!ワタシは先生呼ぶ!」
日和「おけ!任せて!」
アリス「それじゃあ、始めるか!」
アリア「4人とも、お願い…!」
アリス「ねぇ、そこで聞いてるんでしょ?」
校長先生?
校長先生「チッ…バレてたか…」
アリス「あなたはなぜ密輸した宝石をここに持ち込んだの〜?生徒に見せるのも怪しいし〜」
校長先生「あの感情に疎いやつらが気づくわけないからだ。」
アリス「へ〜…気づいたワタシたちがいるのにね〜…とんだ予測はずれだね〜www」
校長先生「…プツン 貴様あああああ!!!!!」
(アリスに殴りかかる)
アリス「今だよ!」
アリア「おっけー!」(麻酔薬を校長先生に刺す)
校長先生「がっ…」(倒れる)
アリス「(案外すぐ決着ついた…よかった…)」
そらま「警察のみなさーん!こちらでーす!!!」
アスカ「アリス!無事!?」
日和「アリアちゃんもー!」
アリス「3人とも、ありがとうー!!!」
アリア「みんな、ありがとう…!ワタシのために…!」
アリス「ぜんっぜん!てか、急いで戻らないとー!!!」
この会話をしている時、警察のみなさんは校長先生を連行していった。
ひとまずは安心!
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アリス「早く運動場に戻らないと!!!」
???「お、お前ら!?なぜここにいるんだ!?運動場にいるはずでは!?」
そらま「えっ…えっ!?」
アスカ「な、なぜここにいるんですか…?」
日和「そ、そういえば生徒会は見回りに行かないといけないの忘れてた…」
アリア「?????」(転校したてなのでわからない)
生徒会長!
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ということで!いかがでした!?
DESIREとアリアちゃんの活躍により校長先生を倒すことはできたけど生徒会長にバレたみたい…!?
その生徒会長は誰でしょう…!口調でわかるかも!
それは次回のお楽しみ☆
じゃあ、バイアリ!
コメント
4件
煽ってるのオモロ(´∀`*)ヶラヶラ 生徒会長は…もしや…らばn((((
やばい、ほんっっとに話の内容が好きすぎる!流れ完璧すぎやろ!!!まさか校長先生とは! 生徒会長は誰だぁぁぁぁ?!?!?! (連続で見れてめっちゃうれぴ🐣)