朝起きたら、亡くなったはずの恋人がいた
『 なんで、、ボビーがいるの、? 』
「 いや、普通にデートやから、来たんやけど 」
『 デート? 』
「 あ〜もうお前疲れすぎてるんちゃう? 」
『 デート…デート…あぁ! 』
やっと僕はボビーの言ってるデートの意味がわかった
この日はボビーが亡くなる2日前くらいのデートだ
『 ごめん!今準備する! 』
「 へいへい。待っとるからゆっくりでえーよ 」
『 いや、もう10秒で終わる! 』
「 ふはw早すぎやろ 」
ボビーとまたデート出来るんだ!この幸せは逃がさない
絶対にね
『 出来た! 』
「 髪の毛のセットはしてくれよw俺がやったる 」
『 え、いーの!? 』
「 俺好みになるけどな〜 」
ボビー好みのセットは自分で言うのもなんだけど、
めちゃくちゃイケメンに映ってた
『 ボビー天才すぎる!え、俺ずっとこれにする 』
「 喜んでくれたなら良かったわw 」
『 よし!デート行こ! 』
「 いくか〜デート 」
僕は思う存分ボビーとのデートを楽しむことにした
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