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俺の幼なじみはいじめられっ子だった…
ついたあだ名は「豚」
太っていて歯並びが悪く、頭には似合ってもないヘアピンを留めている
容姿は絶望的だ
案の定と言うべきか彼女は転校し、俺の前から姿を消した
俺の名前は望月 直斗
身長は170前半、体重は平均ぐらい
頭は、、、そんなにいいとは言えないだろう
クラスでは隅の方にいて、あまり目立った立場には居なかった
直「だが、そんな日も今日でおさらばだ!!」
そう、明日からは高校デビュー!青春を全力で堪能してやる!
?「お兄うるさ〜い!外まで聞こえちゃうでしょ」
この声の方が外まで聞こえそうなんだが、()
直「紹介しよう。彼女は俺の妹、望月 美瑠。中学2年生だ。そんな彼女は運動がもう、すんごい出来る!勉強もできる!完 璧!!兄として誇らしいよほんと」
美「ちょ、急に何言ってんの?てか浮かれてるようだけどお兄は○○高校の最低点数で受かったんだからね!ちょっとはヒヤヒヤしなさいよ、もう…」
直「分かってるって」
受かればいいんだろ?志望校に入れれば結果オーライじゃないか
っやべもうこんな時間か、明日も早いしもう寝た方がいいか?
1時間後
3時間後
結局、緊張で血が騒いだせいで一睡も寝付けなかった