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緑水、nmmn、アイスバース
水「すっちー!やっほ!」
青黒い浴衣をまとったすっちーを見つけ、今日のためだけに買ったゲタの音を鳴らしながら向かう。
緑「やっほ〜、早速屋台行っちゃう?」
水「うん!そうする!」
心の中である決意をし、すっちーの後ろをついて行った。
緑「こさめちゃん、そんなに食べれる…?」
先程買った商品に改めて目を通すと、焼きそば、イカ焼き、チョコバナナ、そしてラムネなど自分だけでは食べられなさそうな量があった。
水「すっちーも食べる、?」
助けを求める目をすっちーに向けると、すんなりと了承してくれた。
水「ここがすっちーオススメの場所?」
緑「うん、前来たときよかったんだよね」
こさにとって初めてのすっちーとの花火大会は、すっちーにとっては初めてではなかったことが発覚。
水「ふ〜ん、そっか」
正直言って、嫉妬した。
水「わぁ〜!見てみて、すごいよ!」
たくさん打ち上がる花火を見ながらチラチラとすっちーのほうを見るが、すっちーの視線は花火ではなく、こさが元々持っていた肩掛けバックだった。
緑「その中身って、何入ってるの?」
水「…財布と一応のスルメイカw!」
息を吐くように嘘をついた。
すると、すっちーはこさのバックを手に取り、拝借をし出した。
緑「こさめちゃん、なにこれ?」
数分後すっちーが取り出したのはとても尖った危険物、カッターだった。
水「…間違えて持ってきちゃっただけ!」
バレそうになるあまりこさの心拍速度は早まっていく、それと同時に花火もヒートアップしてきた。
緑「ふ〜ん、そう…」
誤魔化せたと思ったら、すっちーはカッターをバックから取り出し、次の瞬間
水「…え?すっちー…なにしてんのッ……?」
自分の急所、心臓を目掛けてカッターを刺した。
緑「…これで、殺すつもりだったんでしょ…?」
殺すつもりだった、そう聞くだけですっちーはこさのことを全部見透かしてそうに聞こえる。
緑「こさめちゃん、好きだよ」
自分で刺した場所を痛々そうに抑えながら、苦しそうな嬉しそうな声でこさに告白をする。
そしてこさの頬と胸が熱くなると、同時にゲタを履いていた足が溶けはじまっていた。
水「…すっちー、分かってたの?」
緑「…まぁ、ね…」
水「ごめん、アイスのせいで…」
まだ残っている口でごめんと一言伝える。
緑「最後なのに謝らないでよ〜、w」
愛液で濡れた手で、こさの頬に触れて接吻をする。
水「すっちー、…」
緑「…先に待ってるね」
そう言い残し目の光を無くし、こさの頬に触れていた手の温もりがどんどん消えていくと同じように、手が離れていく。
水「…すっちー…」
すっちーの手を掴んで離さないようにするが、いつの間にか腕まで溶けていた。
水「すちくん、今行くね…♡」
数時間後の朝、河口近くで死体が発見されたらしい。
緑色の髪をした人が亡くなっていたらしい、血に染まったカッターがその人の手の中にあったとのこと。
そして事件現場に亡くなった人らしきの血液と、とても冷たそうな、アイスが溶けたような液体が混ざり合い、
誰が着たかも分からない白色の浴衣に染み込んでいたらしい。
駄作&少なくてごめんなさい!!😭
コメント
2件
アイスバースとてもすきのでありがとうございます(?)