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🐼宅
kr.side
kr『はぁ〜スマイルほんと、ゲーム弱いよね〜?w』
sm『お前だって、勉強出来ねーじゃん』
kr『……あーあ、つまんねゲーム相手がこれじゃ』
ホントはこんなにこと言いたいんじゃあない
nk『また始まったよ…』
kn『ま…まぁ……』
br『お菓子たべよー』
kr『俺の残しとけよ?』
いつもメンバーに迷惑をかけて、
いつの間に不仲のような関係になったのだろう
sm『……あ〜そーかじゃあ、俺意外とやればいいだろ』
kr『やる相手がいねーだろ』
sm『……なかむが居るだろ』
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sm.side
『……なかむが居るだろ』
また冷たく当たってしまった
自分が強くなるからまたしよう、
などと言えればいいのに
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『なんで、こうも強く当たってしまうのだろう』
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kr.side
成績優秀、イケメン、運動優秀、性格良し
あれほどまでに、持ち上げられるのはよく分かる
だからこそ、俺はあいつの弱みを知らない
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sm.side
ゲーム上手、成績そこそこ、人との絡みが上手い
俺には無いものを持っているあいつ
負かせるには、何か弱みを握らなければ
だか、分からない…
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傍からしたら弱みは見えても
好き同士だからこそ
弱みも魅力に見え、弱点を見つけられない
そんな2人が弱みではなく、
好きなところに気づけるようになるまでのお話
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多分、短め連載です✌️
掛け持ち失礼🙇♀️