寒くて震えた
そして暖かい自分の家を目指して歩く
家に帰ると夢追さんが椅子に腰をかけて
「おかえり」と優しく声をかけて下さった
「ただいま」そういうと夢追さんが立ち上がりキッチンにはいった。
自分の家なのでは?と言えるくらいの手際の良さに若干びっくりした。
キッチンから出るとコーヒーを出してくれた
ごくっと飲み「美味しいですね」と言うと「本当!?嬉しいな~」と嬉しそうな顔を私に見せる。本当に可愛く愛らしい。そんな彼氏が私の隣にいるのです。
ハヤトが帰ってきた。
「おかえり」と声をかけると「ただいま」と言ってくれる。僕は椅子から降り、キッチンの方に歩く。僕は自分の家のように棚からコーヒー豆を出し、ハヤトとにコーヒーを出す。「美味しいですね」と言ってくれる。
こんなに可愛いのが彼女なんです。
コメント
1件
助かりました