テラーノベル
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リクエスト作品の筆が全く進まないので、お茶濁しに、カオスなお話作ろうとしてできた謎小説を2つ載せます。
本当に意味がわからないものが出来てしまいました。
一応日本愛されです。
それでも良ければどうぞ。
・サバイバルゲーム(日本愛され)
朝、いつものようにスマホのアラームが鳴る。
なかなか起きれずにいると、スヌーズが鳴った
デェェェェェェン!!!
大音量で鳴るソ連国歌。
その音で、眠気も忘れて飛び起きる。
🇯🇵「うわぁぁぁぁ!!!?」
🇯🇵「…あの人、また勝手に僕のスマホいじったな…」
パスワード教えてないのにどうやって変えたんだ。
…そういやパソコン得意とか言ってたし、ハッキングしたのかもしれない。
仕返しに後であの人の社用パソコンでエロサイト開いてやろ。
せいぜい変態と罵られればいいさ。
その時、静かになったスマホが再び鳴る。
電話の応答画面には”韓国”と書かれていた。
🇯🇵「はいもしも……」
🇰🇷「日本!!助けて!!」
🇰🇷「北がミサイル持って追っかけてくるんだ!!」
🇯🇵「…いつもの事じゃないですか」
🇰🇷「そうだけど!!今日のはなんかヤバそうなんだよ!!」
🇯🇵「なんかでっかい地雷でも踏みました?」
🇰🇷「……ねぇ日本。僕さ、これからは日本と仲良くしていくべきだと思うんだ」
🇯🇵「都合のいい時だけ仲良くしようとしないでください」
🇰🇷「それくらい困ってるってこと!!」
🇯🇵「はぁ、仕方ないですね…僕らの仲ですもんね」
🇰🇷「日本…!」
🇯🇵「骨なら拾ってあげますよ」
🇰🇷「日本!!?」
🇯🇵「あーすみません。会社着いちゃったので切りますね。あとは頑張ってください応援してまーす」
🇰🇷「あっ、ちょ…あぁぁぁぁ!!!」
ビロン、と断絶魔をシャットアウトする終了音。
🇯🇵「韓国は犠牲となったのだ…なんてな」
呻き声を上げて伸びを一つ。
重い腰をなんとか上げて、布団から這い出た。
*****
着いてしまったオフィス。
🇯🇵「おはよ…」
挨拶しながら扉を開けた瞬間、大きな影に連れ去られる。
その大きな影……ロシアさんは僕の背に隠れた。
🇷🇺「匿ってくれ…ベラに追われてる」
🇯🇵「ベラルーシさんに?」
🇧🇾「お兄様、丸見えですわよ」
🇯🇵「うわっ!?いつの間に……」
気づけば兄妹に挟まれてしまった僕。
ベラルーシさんからの視線が痛いが、しがみつくロシアさんの手が切実で複雑な気持ちだ。
🇯🇵「僕の後ろは無理があるんじゃないですかね…中国さんとかの方がまだ隠れられるんじゃ…」
🇷🇺「やだ。お前以外には近づきたくない」
🇨🇳「ロシア!!酷いこと言うアルネ!!」
耳をつんざくような大声。
気配もなく現れた中国さんが僕の背に立っていた。
🇷🇺「うわ…地獄耳…」
🇯🇵「どこから湧いてきたんですか」
意識が別の場所に行っていたその時、前から急に「あっ!」と嫌な予感。
🇧🇾「そうだわ!お兄様を夫に、日本さんを妻にすればいいんだわ!まさに両手に花!」
🇷🇺🇯🇵「「はぁ!?」」
🇯🇵「べ、ベラルーシさん…?貴女、私の事好いて…?」
あのベラルーシさんが、僕を…?
混乱の最中、今度は僕を包み込んだ大きな温もりに頭をやられる。
🇷🇺「ダメだ!日本は俺だけのもんだ!」
🇯🇵「僕たち付き合ってないです!!」
🇨🇳「なに言ってるアル!日本は我のものアル!」
🇯🇵「絶対にあなたのものでは無いです」
🇨🇳「我にだけあたり強すぎアル」
🇧🇾「なんと言われようと、私は諦めませんわよ!!」
ジリジリと迫る二つの脅威。
僕は、一体どうすればいいんだ……
瞬間、ふわっと身体が浮いた。
🇷🇺「……日本、逃げるぞ」
🇯🇵「えっ、ちょっ」
なんで僕まで…
そんな文句を置いていくスピードで走り出す彼。
🇨🇳「待つアル!」
🇧🇾「私はどこまでもついて行きますわ!」
突如始まってしまった鬼ごっこ。
だが、混沌の種は他からも芽を出している。
🇮🇹「ピッツァ美味しいんね〜」
🇩🇪「イタリア!いい加減仕事しろって何度言ったら分かるんだ!」
🇮🇹「げっ!ドイツ……こうなったら…」
🇮🇹「逃げるんね!」
🇩🇪「あっ、こら待て!」
どこかのドアから出てきたイタリアさん。
気づけば、僕を抱えたロシアさんと並走していた。
🇩🇪「丁度いい。ロシア!イタリアを止めてくれ!」
🇮🇹「いい所に!ロシア!ioも運んでなんね!」
🇷🇺「は!?おい乗るな!!重いんだよ降りろ!!」
ロシアさんの背に飛び乗ったイタリアさん。
それはまるで牛の背に乗った鼠のよう。
ロシアさん越しに目が合って、「日本じゃん!Ciao〜」とウィンクされる。
控えめに手を振り返している時、また別の場所から大きな話し声が聞こえた。
🇨🇦「兄さん僕のパンケーキ食べたでしょ!いい加減罪を認めなよ!」
🇺🇸「俺じゃねえし!てかその斧おろせよ!命まで刈り取る気か!」
はたまた別の部屋から飛び出してきたのはアメリカさん。
必死な形相で、ロシアさんの隣に並んだ。
🇺🇸「あっ!Japan!偶然だな!」
🇯🇵「そ、そうですね…」
🇷🇺「おいクソリカ。俺の日本に話しかけんな」
🇺🇸「hun?なんだクソコミー。いたの気づかなかったわwてかJapanは”俺の”だ。間違えんじゃねえ」
🇨🇳「ふざけんなよてめぇら!日本は我のって言ってるアル!」
🇯🇵「さっき否定したのにまだ言ってるよ…鳥頭なのかな」
🇨🇳「日本〜?小声で言ったつもりだろうが聞こえてるアルヨ〜?」
🇯🇵「誰のでもないですよ、僕は僕自身のものです」
無意味な争いの火花が散っているが、それどころじゃない。
カオスがカオスを呼んでいる。
そして、カオスはまだ限界には達していなかった。
🇺🇸「げっ、この先行き止まりだぞ!ロシアの野郎謀ったな!?」
🇷🇺「んなわけねえだろ!たまたまだ!」
振り向くと、先には大きな窓のある壁。
袋小路に追い詰められてしまったようだ。
🇮🇹「ロシアー!!このままじゃ捕まるんね!!何とかするんね!」
🇺🇸🇷🇺「「てめぇは降りろ!!」」
🇷🇺「……はぁ、仕方ねえ。おいアメカス」
🇺🇸「なんだよクソコミー」
🇷🇺「お前先に行け。そんで日本の前側を守れ」
🇺🇸「先って………お前、中々crazyだな」
🇷🇺「お前に言われたかねえよ。仕方なくだ」
🇺🇸「…OK。今回だけは協力するぜ。ただし、日本に傷一つつけんじゃねえぞ」
🇷🇺「勿論」
頭上の、不穏な空気漂う会話。
🇯🇵「二人とも、何しようとして…」
🇺🇸「日本。目瞑っとけ」
🇷🇺「俺にしがみつけ。手、離すなよ」
瞬間、勢いをつけたアメリカさんが窓に向かって飛び込む。
その後に続き、ロシアさんが空を舞った。
飛び散る硝子片が日光を反射して、幻想的な空間を演出する。
重力に突き落とされ、心臓がキュッと縮む浮遊感。
離さぬよう込められた逞しい腕の力だけが、唯一の安心だ。
🇯🇵「うわぁぁぁぁぁ!!」
🇧🇾「チッ…あと少しだったのに…中国、急いで追うわよ」
🇨🇳「我に指図すんなアル」
その光景を、紅茶を嗜みながら眺めるイギリスの姿。
🇬🇧「……大変そうですね。まあ私には関係ありませんが」
🇫🇷「ブリカスお前メープルの匂いついてんぞ」
🇬🇧「はあ?私の匂い勝手に嗅がないでもらえます?」
🇫🇷「匂い漂わせてるのが悪いだろ。それに罪を息子に擦り付けてるお前よりキモくねえわ早く自首しろ」
🇨🇦「そっか…犯人は父さんだったんだね…安心して、苦しみは一瞬だけだから」
🇬🇧「………逃げますか」
一方、無謀にもビルから飛び降りた僕ら。
その下には徘徊中のソ連さんがいた。
☭「おっと。上から降ってきてどうしたんだ。天使ごっこか?」
ロシアさんと、その腕の中の僕だけを軽々と受け止める。
そのせいで、綺麗に着地したアメリカさんに、振り落とされたイタリアさんが降ってきて、結局地面に頭をぶつけることになった。
☭「Здравствуй, мой cолнышко♡お前から会いに来てくれるってことは俺の事好きってことでいいんだよな♡」
🇯🇵「ロシアさんに連れてこられただけので、好きなのはロシアさんじゃないですか?」
🇷🇺「誰がこんなクソ親父なんか好きになるかよ」
☭「酷いなぁ…俺はお前のことも”息子として”愛してるぞ」
ロシアさんと僕を腕の中に閉じ込めるソ連さん。
ようやく復活したアメリカさんがイタリアさんを退かし、ソ連さんの腕を掴んだ瞬間……
二人の真上から落ちてくる影。
それは、余裕の姿勢でぶつかるイギリスさんだった。
🇬🇧「おっと、丁度いい所に大きなクッションが二つも」
☭「ってぇ……ブリカス…二度も俺の邪魔をするのか」
🇬🇧「はて、なんの事ですかね。私は何もしていませんよ」
☭「戦後の日本の所有権、俺に渡さないよう反対したこと忘れてねえからな」
🇺🇸「おいクソ親父!!なんで俺まで巻き込むんだよ」
🇬🇧「貴方がそこにいたのが悪いのです」
サッと背から降り、イギリスさんが僕の手を取る。
🇬🇧「日本さん、お怪我は無いですか?この国たちと一緒にいるのは危険です。私と一緒に行きましょう」
🇯🇵「へっ!?」
返事をする間もなく、ロシアさんから引き剥がして僕を連れ去るイギリスさん。
その光景を、ようやく辿り着いた玄関から見ていたドイツさんと、一瞬目が合う。
🇩🇪「何やってんだアイツ…フランス、イタリアを頼む」
🇩🇪「おいイギリス!!お前は信用ならん!!日本を解放しろ!!」
🇨🇳「アヘン野郎!!その汚い手を離すアル!日本が穢れる!!」
🇧🇾「その方は私とお兄様のものですわ!!命が惜しければ一人で逃げなさい!!」
🇨🇦「父さん!!日本に手を出すって…罪に罪を重ねるつもりなの!?もう優しくしないからね!!」
散らばっていたカオスがひとつになって、僕らを追う。
ただ、カオスはまだ1つ残っていた。
僕らに並走する一人の姿。
それは、北朝鮮さんから逃げてきた韓国さんだ。
🇯🇵「あ、韓国さん。生きてたんですね」
🇰🇷「はっ、お前がくたばるところを見るまでは死ねないよ」
🇯🇵「てか韓国さんが来たなら北朝鮮さんが来るってことですよね…かなりヤバいんじゃ…」
🇬🇧「大丈夫です、日本さん。彼はロシアとソ連が止めてるでしょうから」
🇰🇷「なら僕逃げなくていいじゃん。走って損した」
徐々に韓国さんがスピードを落とす。
やめてくれ。
こんな危険地帯に僕を残さないでくれ。
🇯🇵「ね、ねぇ韓国さん。私たち仲良くするべきだと思うんですよ…」
🇰🇷「…そうだね、僕らの仲だもんね」
🇯🇵「韓国さん…!」
🇰🇷「骨は拾ってやるよ。残ってたらだけど」
🇯🇵「韓国さん!!?」
🇯🇵「せめて中国さんだけでも止めて下さいよ!」
🇰🇷「無理無理。僕にそんな力ないし」
🇰🇷「せいぜいイギリスに骨の髄までしゃぶられないよう頑張るこったな」
🇬🇧「しゃぶるなんてマナーが悪い。私なら粉にして飲み込みますよ」
🇰🇷「じゃあ骨残んないじゃんご愁傷さまw」
🇯🇵「くそぉぉぉ!!誰でもいいから助けてください!!!」
ああ。僕はどうなってしまうのだろうか。
もう何も考えたくなくて、紅茶の香りがする腕の中で眠ることにした。
・国名ダジャレ(CPなし)
繁忙期のオフィス。皆しんどそうな雰囲気を纏っている
その中で、ヘラヘラとした様子の上司が化身たちの元へやってきた
上司「あ、君たち!急なでかい仕事入ったからやっといてね!明日までだからよろしく!」
🇯🇵「………残業?何ほんと?」
🇰🇷「コリァーやばいね…」
🇩🇪「真面目にしんドイツ」
🇬🇧「私もかなりぃギリです」
🇺🇸「俺はまだまだよユーSAだぜ」
🇷🇺「こんな遅くまで仕事させるとは…おそロシア」
🇨🇦「終わりの目処が遥かカナダ」
🇮🇳「俺インドア派だから帰るわ(?)」
🇨🇳「嘆いたって仕方ないアル。さっさとやっチャイナ」
🇦🇲「それは一理アルメニア」
🇫🇷「仕事のし過ぎで僕もうフラフランス」
🇨🇦「これ、僕が医務室連れてかなダメ?」
🇮🇹「ioの分まで仕事あったの今気づイタリア」
🇺🇦「今夜の僕は超暗いな」
🇩🇪「上司の存在がこれ程邪魔に感じることもない」
🇰🇵「この北朝鮮に仕事を押し付けるとは…さしずめ挑戦者、と言ったところか」
🇮🇹👑「あの判断は絶対若気の至リア」
🇷🇺「いい加減にしロシア」
卍「あんなやつ昇進させたのどこのドイツだ」
🇩🇪「部長だとよ。あのクソ上司の部長への態度は同一人物だと思えないほどだ」
🇳🇴「ほんと調子乗ルウェー(?)あいつ…」
🇯🇵「僕、日本刀を二本用意しました」
☭「ん?俺の装備?えーと、この鎌と槌」
🇨🇳「今ものちゅごく殺意がわいてるアル(噛)」
🇬🇧「よし、行け」
🇨🇭「俺が許スイス」
🇩🇪「そういや飲み会やるって話だったな。今度いつ行く?」
🇮🇹「この時期は家と会社を行たり来たりの生活だからしばらくは難しいと思うんね」
🇮🇸「頑張るお前らを愛スランド」
🇪🇪「イエス、トニア!」
🇫🇮「ここで話はfinランド」
🇬🇪「以上!ジア」
1つ弁明しますが、自分で考えたダジャレじゃないです。ネットから拾ってきました。
ドイツの汎用性高いことが分かりましたね。日本語と相性良すぎる
コメント
5件

最後の読んで爆笑したから500kcalぐらい消費した気がします。
駄洒落ゾーン最後のフィンランドで堪えてたのに笑ってしまった…どうしてくれるんだかえせわたしのお茶いいな?