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すたーと。
赫 視点
「 まぁ 、 君たちの 家族は 目星が 付いてるんだ 。 」
「 だ 、 だれですか … 、 ? 」
「 星河 あまね って 子 なんだが … 、 」
コンコンッ
「 来客がいますが 、 それでもよければ 入ってどうぞ 」
ガチャッ … 、
「 っし 、 失礼します … 、 」
「 おお 、 ゆらら君 。 ちょうど良かった 。 あまね君 は いるかい ? 」
「 ぁ 、 あまねん でしたら 、 コラボ先と 話し合いに行きました … 、 」
コラボ 、 話し合い ? もしかしてすごい人だったり … 、
「 その … 、 あまねさんって 、 」
「 今の 僕たち でも 会えますかね … ? 」
「 まぁ 、 今みたいなこと が ない限り 不可能だろうね 。 」
うわ 、 そんな気はしてた … 、
自分の顔が 一気に 歪むの が 分かる 。
同時に 、 ふうな の顔 は 、 苦しげな 表情に 豹変した 。
「 … まぁ 、 ゆらら君 に 会えたんだし そのうち 会えるだろう 。 」
えっと それは … 、
「 この方も 、 すごい方 … ? 」
「 んぇ 、 オレデスカッ … ? 」
もしかして人見知りでは … 、
「 ゆらら君 は 人見知り なんだ 。 前ほどではないがな 。 」
これでマシになったって 、 元々を見てみたい 。
「 ふぅ … 、 よしっ 、 」
「 俺は 、 立場が上なだけで 人気とは 程遠いですよ 。 」
「 そうかねぇ … ? 」
話が掴めない 。
つまり 兄弟に会うには 高速で 人気にならないと いけない ってこと ?
こんな 展開 待ってなかった 。
「 正直 、 社長室 で 優雅に 紅茶でも 飲んで 待ってるのかと 思ってた 。 」
ふうなが 僕が 思っていたことを そのまま 口に出す 。
「 な訳 、 あの子は いつも 忙しく 駆け回ってるよ 、 笑 」
「 そうですっ 、 ! でも … 、 あ 、 これ以上は プライベート ですね 、 では 俺は これで … 」
キィィッ~″ 、 ガチャンっ″″
「 変わった人ですね … 、 」
「 あの子も だいぶ 人気なんだけどねぇ … 、 」
「 やっぱ 会えたの奇跡 じゃん … 」
「 そうか ? わし は 必然 だと 思っているがね 。 」
意味のわからない 事を 言われて 、
結局 配信 活動 を することに なってしまった 。
裏方では どうしても ダメだったらしい 。
正直 面倒臭いけど 、 親を 、 家族を 見つけるための 最善 らしい 。
まずは その あまねさんの 配信を 見てみたけど 、 多分 会うことは 不可能だろう 。
ゆららさん を 通じて 会うことも 考えたけど 、 多分 もっと 不可能だろう 。
ここから 一体 どうすれば … 、
これ長くなりそう()
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