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クラシックのコンサートがあった、私は聞いたその音を、歌詞が無いが空へ向かって響くシンフォニーのようだった、多分作曲した人はガラス玉のような美しい旋律を我らに届けたかったんだろう、楽器が歌い、指揮者が導き、私は彗星のような美しいクラシックを聞いた、後悔はしていない、私は感謝を込めて拍手をした、アンコール、アンコール、と言った もう一度でいいから花鳥風月のようなラプソディーを聞きたいなとコンサートホールで出て思った