俺にも構ってや

お久しぶりです🙌🏻

ほんとーーーに連載放置してたんですけど大好きな子から続きみたい‼️って言ってもらったので久々に書いていきます😧

だいぶ期間空いたので書き方変わってるかもですが暖かい目で見てください🥲

1話からもいろいろ設定いじったので最初から見てもらえると嬉しいです🎶

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🦁side

まろがりうらを見に行ってくれたあと、俺はずっとしょうを寝顔を見ていた。

こんなにかわいい寝顔を見てると、本当に申し訳なく思う。

数十分前まで背中をびくびくさせて、声をあまり出さずに泣いてたしょう。

いつの間にかこんなに我慢させちゃってたことに罪悪感が溢れ出てくる。

今日の朝起きられなかったのも、もう限界を超えちゃったんやろうなって思う。

ほんまにごめんな、

🦁[🐇の首触り]

🐇｢…ん、っ…｣

🦁｢…しょう？…｣[抱き寄せ]

🐇｢ん…？…｣[頭回ってない]

🦁｢…ごめんごめん、起こしちゃったな、｣

🐇｢…ぇ、あ…ごｯ、め…｣[離れようと]

🦁｢なんで離れるんよ、？…｣

🐇｢ゃ、ｯて…ぃ゛むくん、とか…｣

🦁｢ううん、今はりうらとしょうとまろしかおらんよ。｣

🐇｢…ぇ…あぁ、ｯ…そっか、｣[段々と今朝のこと思い出し]

🐇｢…ｯぁ゛、ごめっ…ん…｣

🦁｢いや、謝るんはおにいちゃん達やから謝らんといて。｣[撫で]

🐇｢なん、ｯで…？｣

🦁｢最近、しょう以外の3人に手がかかっちゃうことが多いからさ、｣

🦁｢しょうに全然構ってあげられてなかったやん｣

🦁｢しょうはもう大きくなったから、ある程度のことは自分で出来るやろ、？｣

🦁｢やからってちょっと、お兄ちゃんたちが甘えすぎちゃったんよ。ごめんな、｣[座って再び🐇抱きしめ]

🐇｢…でも、っそれは仕方ないやんｯ…｣

🐇｢…ぼくが、我慢すればゆうにいたちは、楽なのかなって、…｣

🦁｢…ごめん、ほんまごめんな。｣

🦁｢そんな考え方にしちゃったお兄ちゃんたちが悪いから、自分のこと責めんといてな。｣[涙目]

🐇｢ぁ…ゎか、った、｣

🦁｢…そうや、お昼ご飯食べるか？｣

🐇｢…たべた、い。｣

🦁｢よし、じゃあリビングいこか｣

🐇｢うん、｣[そわそわ]

🦁｢…だっこするか？笑｣

🐇｢っ、うん、！✨️｣

🦁｢ええよ、捕まっとってな、笑｣

🐇｢わかった、！｣

🦁｢ぉい゛しょ、ｯ…大きくなったな、｣[抱き上げ]

🐇｢ゎｯ、んふ…へへっ、笑｣[🦁にぴっとり]

しょうのこんなに無邪気な笑顔は久しぶりに見た。

今思えば、だっこなんて今しか出来ないもんな。

ないことほとけが帰ってくるまでに、しょうのやりたいこと、しょうの気持ち、これからどうしたいのかを聞きたいな。

しょうの本音を聞けますように。

続く

♡500、💬2で続き出します🎶