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続きです
あ、祝90話―。
もうすぐ100話やな。
100話言ったらなんか番外編で視聴者の好きなシチュエーションでなんか書きますわ。
リクエストください。
遡ること数分前、、、
永久 「相澤―。」
相澤 「、、なんだ。」
あの夜の件があってから相澤とは少し気まずい。
まぁでも気にしたら負けだ。
永久 「コスチューム変更届やっぱ後でもっかい頂戴。
まだ出してないでしょ?サポートアイテムの会社に。追加したい武器あるから。」
相澤 「、、鉄パイプとか言うなよ。」
永久 「え、正解。」
相澤 「はぁ、、、トンファーにしとけ。」
永久 「トンファー?」
相澤 「後で見せる、訓練に集中しろ。掴みどころを探せ。」
永久 「あいあい、」
そして永久は腹パンでやられていく生徒を氷の上から見ていた。
氷で足場を作っていた。全体を把握するために。
通形 「さぁてと、緑谷君もなかなかの分析力だなぁ、残るは、、」
ミリオの視線が、演習場の中央にそびえ立つ氷の柱の頂点へと向けられる。
そこには、鉄パイプを肩に担ぎ、退屈そうに眼下を見下ろす永久がいた。
永久 「残るは、じゃなくて。最初から見てたでしょ、
ずっと視線の端には私がいたよね何?惚れちゃった?」
永久は氷の足場から音もなく飛び降りた。着地と同時に、
彼女の手元で鉄パイプが鋭く回転する。ミリオは笑顔を崩さないまま、一瞬で距離を詰めた。
通形 「予測と判断! 素晴らしいね! さあ、君はどう来るかな!?」
ミリオの拳が永久の顔面を捉える直前、彼の体は「透過」し、永久をすり抜けて背後を取る。
だが、永久は振り返りもしなかった。彼女は背後から迫るミリオの出現位置を、
空気の僅かな震えだけで計算していた。
永久「そこ。、、ここを壊せば、いろんな意味で終わるね。」
永久は体を反転させ、鉄パイプを凄まじい速度で振り抜いた。狙ったのは、ミリオの股間。
それはヒーローのやることじゃないよ、敵愛さん!!」
ミリオは慌てて透過をフル活用し、間一髪でその一撃をやり過ごす。
しかし、永久の追撃は止まらない。彼女は氷の破片を散弾のように放ちながら、
鉄パイプの先端でミリオの喉元、目、そして再び股間へと、一切の躊躇なく急所を突き刺しに行く。
永久 「急所を狙うのが、最も効率的な解でしょ。痛いのが嫌なら、さっさとその無敵モード、解除してよ」
その殺気は、訓練という枠組みを完全に踏み越えていた。ミリオの頬を鉄パイプが掠め、
冷たい火花が散る。永久がトドメの一撃を振り下ろそうとしたその時、黒い帯が彼女の腕を硬く締め上げた。
相澤「そこまでだ、敵愛。それ以上は訓練の域を出る」
相澤の「抹消」が発動し、永久の冷気が霧散する。永久は鉄パイプを地面に落とし、不満げに口を尖らせた。
永久「、、チッ。あと数ミリで、トップ3の急所壊せたのに。邪魔しないで、相澤」
相澤「お前の『掴みどころ』の探し方は極端すぎる。通形、すまなかったな」
ミリオは冷や汗を拭いながら、ようやく元の明るい笑顔に戻った。
彼は1-Aの生徒たちを見渡し、あえて自分を追い詰めた永久を見つめて、力強く語り始めた。
通形「ハハハ! 怖かったなぁ! でもね、みんな! 敵愛さんの言う通り、
戦場では効率も、そして予測も不可欠なんだ!」
ミリオの瞳に、真剣な光が宿る。
通形「経験は糧になる!! 僕がなぜこれほどまで動けるか、それは予測しているからだ!
『予測』がなぜできるか! それは『経験』があるからだ!」
彼は自分の胸を叩き、地面に座り込む生徒たちに言葉を続ける。
通形「個性に頼り切るんじゃない! 経験を積んで、予測を立てろ!
君たちがこの先出会う不条理に打ち勝つために!」
永久は、その言葉を鼻で笑いながらも、空になった自分の手のひらを見つめていた。
ミリオの圧倒的な「予測」の前に、自分の冷徹な計算が通用しなかった事実を、彼女の脳内のログは正確に記録していた。
永久 「、、、ふ~ん、、、(意外と、、ちゃんとしてる。その上個性の使い方、、上手いな。」
はい、どうでしたか。
1742文字。終わります。
コメント
10件
まぁ戦いで1番手っ取り早いのは急所狙いだろうからねぇ……w あんなことがあって書けるのまじ尊敬する‼️うちがあんなことになったら1日休む!絶対!笑 まぁとりあえず続き楽しみにしとるね! けどルナのペースで書いてね! あと無理せんでよ〜!
永久…股間狙うのwおもろかったです!続き待ってます
書くのお疲れさま! 昨日の今日で書けるの凄い✨ 尊敬しまくります! 永久ちゃん、急所狙い👍だ。 ヒーローのやることじゃ無いかもしれないけど、素早く鎮圧するのは大事だから、合理的とも言える! 現に、ビック3であるミリオを追い詰めかけたし、あのまま勝負が進んでたらどっちが勝つかわからない。 読んでる時、ハラハラしたよ、鳥肌もんマジで。 ルナのペースで、続き書くの頑張ってね! 楽しみにしてるよ。