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つうん@📚🐟💙
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#かんとりーひゅーまんず
みー
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こんちゃつうんです。筆が乗りましたのでね、投稿します。地味に初描きアメ日帝。微微微微戦争表現ありです。そういう意図はございません。不快に思われた方・地雷さんはブラウザバック。謎です。意味も分からないですし。良ければ読んでいってくださいな。
水のような貴方は笑った。
「何そんな顔してんの。」
ふふっと笑んだ口元の紅が俺にそっと寄り添いかける。
「ほら、いつもの顔はどうした?」
お前こそどうしたんだ。そう問いかけたくなるほどにこいつは優しい顔をしていた。
「……やっぱ駄目かぁ。」
知ってた、とでも言うふうに彼はその顔のまま俯く。
「目、覚ましてくれないか。」
もうとっくに覚めている。ただ、ゆっくりとうなだれていくこいつの頭を見るのが辛くて。
「……なぁ、俺さ。」
頭が押し付けられた腕の隙間から、その深い海色の宝石が淡く光る。
「きっと、お前がこうなること。知らなかった。」
ふっと鼻で笑い飛ばしたくなる衝動に駆られる。知っているから__
「お互い様だよ。お前も俺も。」
それは、そうなのかもしれない。
「……っでも、耐えられなかったんだよ。」
そんなことで?
「情けないけど、どうしてもいなくなるって理解できなくてさ……!」
乾いた笑いを浮かべている。その笑みが本当に笑みなのかは定かではないが。
「俺さ。なんにもできないんだよ。」
嘘つけよ。
「最近さー、何間違えたんだろね。」
……間違っていないから、こうなったのではないか。それは……
「意地の張り合い憎しみ合い。あの戦争が終わった後も引きずるなんて、どうかしてるよな。」
それが、国の性なのだろう。そうは思っても、口にすることもできず、目の前のこいつに何かすることもできない。
「……あれ、なんで俺こんな話してんだろ。」
お前が始めた話だろうに。
「はは、まぁいいよな。」
…………
「じゃあ、な。ありがとう。」
彼の美しく凪いだ目にとらえられ、そしてすぐに離される。向けられた背中が、前より小さく見えた。
……声すら、出せないというのか。
不便だ。こんな世界は。
一番声をかけたいときにかけられず、かけたくないときにかけてしまう。
彼が来たとき、透明だと思った。
雰囲気も、声も、体も。
そんなことはないはずなのに、そう感じてしまった。
きっと、俺がいたころとは変わってしまったのだろう。
それでも、俺は彼がいないと生きていけないみたいだった。
どれだけ敵だったとしても、世界というものは良くも悪くも繋がっているらしい。
虚しさだけが胸を空っぽに満たす。
間違えた選択をし、間違えて生きて間違えて死にゆく。
この世は残酷だった。
好いた人に声もかけられず触れることさえ許されず。哀しみだけが合間を通っていく。
俺は消え、彼は生きて、それでいい。
秩序はそうして保たれる。
望んだのは安寧のみ。
???「さて、私は一体誰でしょうか☆」
「いやそれはお前だろ。」
「本当なんね!そのまま???なんね!」
???「なんでわかる…」
「長い付き合いだからな。」
「なんね~」
「お前は一回裏切ったろ?」
「う、うるさいんね!あの時僕は不可抗力だったんね!」
???「許してるけども。」
「まぁ、おかげで今があるからな。」
「良かったんね…」
???「俺失恋したままなんだが。」
「……失恋というか別離説。」
「今からいったらいけるんね行ってこいなんねっ!」
???「……行ってくるかぁ…」
「ねぇクソ息子??大事な会議ほっぽりだしてどこへ行ってたんですか??」
「Sorry親父!不可抗力だ☆」
「嘘つけよお前☆」
「おっとキャラ崩壊甚だしいですね☆」
「……社畜組が壊れたんね…」
「おい待てお前ら後ろ……」
「は?」
「……」
「ゑ、日帝ちゃん??」
「……そうだが。」
「な、なんで……」
「「俺/僕/私 たちは席を外すからな/んね/ます ‼‼」」
「oh…」
「……なぁ。」
「……?」
「米帝、はさ。」
「!」
「あの時、どう思って俺の元から去ったんだ?」
「…どう思って…って。」
「離れてほしくなかったよ、俺は。」
「し、仕方ないだろ…どうしようもなかったのに。」
「仕方ない。それはそうだよ。」
「……俺だって、離れたくなかったさ。」
「……そうか。」
「あの、さ。」
「?」
「好きだったよ、日帝ちゃんのこと。」
「っ、!今は……違うのか?」
「んーん、違う。今も、好き。好きだよ。」
「そう、か…」
「ちょ、ちょ黙るなって!!はずいじゃん!!」
「いや…ふふ、お前ってやつは…」
「……!」
「ようやく、ちゃんと会えた。」
「二度と離れたくない俺。」
「俺もそのつもりだ。」
「……っっ…!じゃ、これからよろしく…な?」
「ああ、よろしく。」
「……で、ようやく今に至るってわけ!?」
「そうだが悪いか??」
「いや悪くないなんなら鼻血案件……なんだけどさ!!」
「お互い不器用すぎじゃない!?アメリカさんならもうちょいこう……なんか、すると思ってた!!」
「まぁ分からなくはないが……あと鼻血を拭け。」
「いやんお父さんやっさしー♪」
「うるさい。」
過去→ちょい過去→現在って感じでしたね。切ります。では。
コメント
7件
ぅゎあぁぁああすきだああっ…🥹🫶🏻💖相変わらず文章の書き方がめっっちゃすき!!!!!!すき!!!💕💕✨️尊いよかわいいよ…😭💕 あのほんとコツとかありますかがちで。書く時に意識してることはなんですか?🎤(記者会見)
私のカンヒュの始まりのカプが つうんさんの書いたもので 見れるとは…幸せ😇 色々最高ですね(>▽<)✨️ しかも最後結ばれるの嬉しすぎる🫶 そして言語化できないほど尊いですね あぁいい夢が見れそうです☆
第83話読みました!『透明で、不器用』ってタイトルがもう刺さりすぎる…。冒頭の「水のような貴方は笑った」から一気に引き込まれたよ。お互い言葉にできないもどかしさと、それでも伝え合いたい気持ちがひしひしと伝わってきて泣きそうになった😭特に「好いた人に声もかけられず」のくだり、切なすぎる…。最後の再会シーンでようやく笑顔になれた二人にホッとしたけど、不器用な恋愛って最高だね!素敵な作品ありがとうございます🌸