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うん、こいつは馬鹿だ。
a「俺は売り物じゃないんで」
?「じゃあ、以上で。
いつか俺のものになって下さいね」
a「………
お会計、823円…です。」
?「カードで。」
a「どうぞ。」
ピッ
a「ありがとう、ございました。」
?「それではいつか。」
a「はぁ」
ふっかがいればこんなことになんなかった?
いやでも、あいつ絶対馬鹿だからふっかの横で堂々とやっていたかもしれない。
ガチャッ
f「わりぃわりぃ」
a「ふっかのせいで大変だったんですよ。」
f「え、何が?
え、俺のせい?わら」
a「馬鹿な客が現れたんですよ!
俺を買いたいって!」
f「ブッッ」
a「笑い事じゃないって!」
f「へーニヤニヤ
その人どうなったの?」
a「いつか俺のものになってって言って帰りました。」
f「ふーん。」
f「気になるな。
その人。」
a「はぁ。
防犯カメラでも見てきたらどうです?
きっと客来ないんで。」
f「そだな。
じゃ、阿部ちゃんまた1人だけど頑張って」
a「あ………はい。」
ガチャッ
そして俺は気付いていた。
823……あなたのことを思っています。
気付いた瞬間、こいつはガチかもしれないと思った。
どうするべきなのか。
バタバタバタバタガチャッ
f「阿部ちゃんやべーぞ!」
a「何が。」
f「阿部ちゃんを買いに来たお客さん、元超人気モデルの目黒蓮だったぞ!」
a「……え?」
ん?は?え?なんで?はい?ん?3.141592…
知ってるよ、俺。一時期店の雑誌のほとんどの表紙目黒蓮だったからね?
なんでそんな人に俺買われそうになったの?
意味分からん。
変なところで区切った自覚あり。
お会計いくらにしようか迷って恋愛の数字みたいなので調べたら823!
感覚短いですよね、この小説。
私の感覚ではめっちゃ書いてるのに。
難しい。
では、学校に行ってきます。