テラーノベル
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見てくださってありがとうございます〜!!
「僕、転生して、妖怪学校の生徒になります‼️」
始まります‼️‼️ではどうぞ‼️
晴明「んふふ〜、今日、楽しかったな〜、」
ダッー
晴明「ん?!あ、待って!!、轢かれそう…!!」
ダッー キッキー! ドーン
晴明「あはは…セーラに囲まれて死にたかったのに…もう僕死ぬや…せめて弐年参組みんなと…」
佐野「楽しかったな、カラオケ」
紅子「佐野だって、歌えばよかったのに、自信のある曲とかねぇのか?。」
泥田「確かに〜、あるなら、歌えばよかったのに」
豆「歌わなくてもいいの!!佐野くんは、盛り上げてくれるだけでも素敵なの!!」
佐野「ありがとう豆、って、あれって…!! 」
晴明か?!
泥田「は?晴明?!」
タッタッタッ
佐野「おい!晴明!!」
晴明「あ…れ、佐野くん…?あはは、走馬灯かな…。あはは…、座敷さんに、泥田くん、狸塚くんもいる…」
豆「走馬灯じゃないよ!せーめーくん!!生きてよ!!」
泥田「そうだぞ!!生きろよ!セーラに囲まれて死ぬんじゃなかったのかよ!!!!」
座敷「いつもの妖怪気味の晴明はどうしたんだよ!!。なぁ!晴明!!」
佐野「せ、せいめい…」
晴明「あはは、走馬灯じゃないなら……みんなに伝えて、」
今までありがとう。楽しかったよ。また逢えたらいいね。
佐野「せっ、晴明ッッッッ!!!」泣
晴明「いつもの罵倒はどうしたの佐野くん…まぁ、いらないけど…ありがとう佐野くん、君のおかげで楽しい方向に連れて行ってもらったよ…、じゃあ…ね………」
せ、晴明!!!
この後、葬式も行われた。たくさんの人がきた。晴明の骨を壺に入れるのは、家族でやることになったが3人は難しいから、1人だけ一緒にやることになった、それは俺だった。1番親しんでたかはという理由だなら、神酒でもいいんじゃないのかと言ったら、「佐野くんがやりぃや、僕は晴明くんの友達やけど、佐野くんは1番最初に声かけてあげた人なんやけん、」と言った。
晴明「えぇ、待ってよ、ここどこ?。」
??「あ、きた〜?よかったよかった、」
晴明「あ、誰ですか?」
??「僕は偉い神様だよ〜★一応死んだ人の行き先決めれる神!!僕のことは気軽にかーくんとでも呼んでくださいな★」
晴明「あ、かーくん?わかった、で、僕はどうなるの?」
かーくん「えっと、手違いで死んだみたいだから、転生できる権利持ってるよ、どうする?」
晴明「転生する」即答
かーくん「早いなぁ、ちなみに、転生してもいいけど、年齢は、学生じゃないとダメっていう謎ルールがあってね、老人の場合は25とかいいらしいけど、どうする?」
晴明「じゃあ…高校二年がいいっす!」
かーくん「おっけぇ、あと、手違いで殺しちゃったから、僕が補佐してあげるよ。話したいときはかーくんって呼んでくれれば飛んで駆けつけるよ」
晴明「うん!わかった!」
かーくん「ちなみに、前世のことを絶対に話さないといけない人がいるよ。それは蘆屋道満」
晴明「蘆屋って、学園長?!」
かーくん「うん、どうせ晴明は百鬼学園の生徒になりたいでしょ?」
晴明「大当たり…」
かーくん「ならいいじゃん!ちなみに親は僕が代わりだからね!!。」
晴明「わかった!」
かーくん「じゃあ、転生させるね!」
晴明「うん!」
キラァァァァン★
かーくん「できたよ〜」
晴明「ほんとだ〜!!見た目も前と同じ!」
かーくん「身長、体重、全部一緒だからね」
晴明「そうなんだ!。」
かーくん「名前どうする?」
晴明「名前?」
かーくん「うん、名前は偽名を使うか使わない、偽名使ったら、バラした後がめんどくさい、使わなかったら、転生が気づかれやすくなって、めんどくさいどっちがいい?」
晴明「んー、僕は偽名を使わない!!!」
かーくん「オッケーじゃあ、百鬼学園に転校する為に学校行こうか」
晴明「うん!」
閲覧ありがとございました〜!!!
倉恵比書いてたんですけど、晴明の転生好きなんで、書きます!。倉恵比も進める予定なのでご安心を〜!!運良かったら、二話連続で出すかも🫣
学生設定は二話目に出す予定です‼️。
では次回〜👋
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