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水×赤 (白×水)
(桃×赤・青×赤)
年齢操作あり(赤水白桃青黒 同い年設定)
ちょっと桃青が強引
R少し
赤side
桃) 俺ら付き合わない?
高校にも少し慣れてきた頃
1日の授業が終わりみんな帰って静まった教室で突然言い放たれた一言
赤) は…?
青) 確かにー俺らセックスは何回もしてるけど付き合ってはいないよな
桃) そうそう俺たちはりうらの事大好きなのに
セフレみたいになっちゃってるなーって思って
いや、たしかにセフレかもしれないけど、付き合うなんて、
俺からしたらただの友達なんだけどな、
桃) で?付き合わない?
赤) いや、ちょっと考えさせて、
青) まあ断ったところでりうらは俺たちをセフレとしてみてたんやなって
ことになるけど
赤) いや、それはちがうじゃん、
桃) 違くないでしょ
そう思われるのが嫌なら「付き合う」っていえばいいじゃん
そんな表面上だけのカップルなんて嫌に決まってる
だったらセフレの方がまだマシだ
でも、この2人に嫌われたらどうなるか分からない
もう、どうすればいいの、
桃) いいよ、決まらないなら俺たちが言わせる
「付き合って」って
赤) イ”ぐっ♡ 〜〜っあ”あ”ぁっ♡
無理矢理2人に犯されてどれほど経ったのか
視界は役割を果たしてなくて
教室の時計すら目にはいらない
今までこの2人と何回もセックスをしてきたけど
こんなに苦しくて、気持ちいいのは初めて
桃) なぁ、早く言えよ
俺たちと「付き合います」って
きもちよすぎてなにも、なんもわかんない
ないくんが、まろがすきなのに、
赤) あ”っ!? ん”ぅぅ〜〜!!♡
赤) つきあいます、♡つきあうから”、突かないでぇ、♡
水side
あーあ
言っちゃた
ずっとないちゃんといふくんとりうらくんの話きいてたけど
付き合うって言っちゃた、
りうらくんはもう約束覚えてないのかな
そりゃそうだよね
幼稚園の頃の話だもん
ずっと信じてた僕がばかみたい、
なんでだろうな、
なんで泣いてるんだろうな
翌日
桃) ほとけっちおはよー!
水) あ、おはよう
桃) 大丈夫?元気なくない?
水) そうかなー?全然大丈夫だよ笑
大丈夫な訳ないじゃん
大好きな子に彼氏ができちゃったんだから
その彼氏が中学校からの友達、ね
授業中
水) すいません、頭痛いので保健室行ってきます
だめだ、昨日から何も考えられないし何も喉を通らない
ぼくこんなにりうらくんのこと好きだったんだな
りうらくんの事奪っちゃえばいいのかな
白side
いむくん大丈夫かな、なんとなく原因は分かるけど
あんなに弱ってるいむくん久しぶりに見た
弱ってるいむくんはすごく可愛い
僕はいむくんのことが大好きだ
中学一年生の時の話
僕はいむくんと出会った
少女漫画のようだった
いむくんは
大勢の人の波に巻き込まれて転んだ僕を助けてくれた
いじめられてた僕を助けてくれた
クラスで孤立してた僕に話しかけてくれた
話すこと自体嫌いだったのにいむくんのおかげで僕は変われた
いむくんは僕のヒーローだった
でも
いむくんには大切なりうらという人がいることを知った
とてもショックだった
いむくんを取られまいと僕は告白をした
(一話参照)
結果はだめだった
分かっていたことなのに
目がぱんぱんに腫れ上がるくらい泣いた
でも僕は諦めてないんだ
いむくんが大好きだから
水side
保健室
白) 失礼しま〜す、
水) あれ、どうしたの初兎ちゃん
白) いや、心配で
水) わざわざ来てくれたの?ありがとう笑
白) 親友がこんな弱ってたら心配なる
水) 心配かけちゃってごめんね
白) 全然大丈夫、てかなんかあったん?
水) ちょっとね
白) りうら やろ?
水) なんで、!
白) なんとなくそんな気がした
初兎ちゃんはやっぱりすごいな
なんでもお見通し
初兎ちゃんにならこのこと言ってもいいのかな
水) 〜てことがあってさ
白) そっか、辛かったね
水) うん、思いがつたわってなかったのかな
白) そうかもしれんな、でも
俺はいむくんのことがずっと好きやで
水) え、?
白) 覚えてる?僕がいむくんに告白した時のこと
水) うん、
白) 僕ずっといむくんが好きやったのに
顔も知らん、名前も知らんやつにいむくんを取られて
すごく悲しかった
辛かった
水) ごめん、ごめんね
水) 初兎ちゃんを傷付けたくなくて、
白) いむくんのそーゆーとこに惚れてしまったんよ
白)なあいむくん、りうらなんてやめて
俺にしない?
ここまで見て下さりありがとうございました!