ゆき12才

少し待っていると白衣の保健の先生が立っていた。

とりあえず保健室いこっか

2人で保健室に入る。

(おもらししちゃった？)

ときどきある事だから気にしなくてもいいからね

ゆきの顔を見て微笑み制服を脱がそうとしている。

あっとゆう間に制服を脱がされてしまい、着ているものは女児用の肌着と濡れたパンツだけになった。

(おしっこ我慢できなかった？)

そう言いながらおもらしパンツを脱がしている。

最近の小学生は胸が膨らんでいたり

大事な部分に毛が生えかけていたりすることもが多いがゆきにはそんな兆候はなく幼児そのものだった。

もちろん履いていたパンツもアニメキャラの描かれた幼児向けであることは言うまでもない。

先生は体を拭き終わるとゆきを待たせて代わりの下着を取りに行った。

直ぐに戻ってきて手に持っていたのは

普通の下着ではなく吸収帯のついたおもらしパンツだった。

(さすがにお姉さんだからオムツよりはこれ履いてもらうね)

家でのトレパンと似ていたものの学校でそれを使うことになるとは思っていなかった。

恥ずかしい気持ちはあったもののそれを履くことしか拒否権はなく先生に履かせてもらっていく。

自宅で使ったのと似ているような少しの違和感を感じながら制服を着せられていった。