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#めちゃつえー
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ヤ新衣装🌩️🦒×通常🤝です
設定
・一年間付き合っていて同棲してる
・行為したことない
・テツ、リトくん呼び
⚠
・🤝一人称僕
・ずっと🤝視点です
・挿入✕(🔞シーンはオナ描写のみ)
・🌩️🦒の新衣装要素かなり薄め
・かなりの捏造
以上のことをずべて受け入れられる方だけお読みください。
誰に言うわけでもなく、「ただいま」と言葉にしながら部屋に入る。
ごちゃごちゃと散らかった建物のうちのひとつのマンションが、僕らの住む仮住まいだった。
僕とリトくんがこのマンションに住み始めて、もうすぐ一年になる。とは言っても、基本的に昼に働いている僕と夜に働いているリトくんでは生活リズムが全然違うので、一緒にいる時間といえばたまに被る休みか、朝食の時間くらいだ。寂しくないのかと言われると、それはもちろん寂しいのだけれど。
洗面所で手を洗い、そのまますぐ近くにある洗濯機に溜まっていた服をどんどん入れていく。家事の分担はリトくんと半々だけど、一人暮らしが長かったらしいリトくんは、気が付くと僕の分の家事まで終わらせてしまう。
リトくんはそれが早いと思っているけど、それだと僕の面子が潰れてしまうので、こういう隙間時間に慌てて家事をこなすのが日課になっていた。
僕は手元に一着だけ残して、洗濯機のスイッチを押した。僕が着るためではない。これはリトくんの仕事着の柄シャツだ。僕は、手に持っているリトくんのシャツに顔をうずめると、すん、と匂いを嗅いだ。・・・悪趣味だと、自分でもよくわかっている。人に知られたら気味悪がられるのも。
でも、だって寂しい。リトくんと一緒にいるのが当たり前になってしまってから、僕はどんどん欲張りになっている気がする。
僕はシャツを抱えたまま洗面所を出て、その隣の寝室に入った。
僕たちは同じ部屋で寝ている。リトくんは夜の仕事をしているけど、夜中の12時を過ぎる頃に帰ってくる。そうして食事や入浴を済ませてここで眠りにつくので、同じ空間で寝ることになるのだ。
「んっ…」
僕はベッドに倒れこむと、もう一度リトくんのシャツの香りを嗅いだ。今度は、深く息を吸い込むように。
仕事用の香水の香りと、微かに混ざるリトくん自身の香りが肺いっぱいに広がって、頭がくらくらする。
しばらくそうしていると、だんだんお腹の中が熱くなってきて、僕は我慢できずに下着ごとスラックスを脱いだ。
僕は、リトくんと夜の行為がしたい。
リトくんを性欲のはけ口にしたいわけじゃない。ただ、リトくんと一緒に居ると、時々どうしようもない熱に襲われる時がある。リトくんが眩しくて、その熱に焦がれている時に漠然と、「僕らが繋がることができたらいいのに」と願ってしまうのだ。
「あっ・・んんっ、はぁ・・・」
しばらくの間は前を触って誤魔化していたけど、そうしているとお腹の奥が切なくなってきて生理的な涙が頬を伝う。
ついに我慢できなくなって、僕は右手の人差し指を えて唾液を塗すと、それを自身の後孔にあてがった。そのまま、ゆっくりと指を中に埋めていく。
「あっ、あ・・・リトくん、リトくんっ」
シャツを顔の近くまで手繰り寄せて息を吸う。そうしてお腹の中で指を動かしていると、自分の指がリトくんの指のように思えてきた。
「テツ。お前のイイとこ、俺に教えて?」
頭の中のリトくんがそう問いかける。
「リトくんっ、ぁ!そこっ、そこ、だめっ・・!」
指が、中の少し膨らんだ気持ちいいところをとんとん刺激するから、だんだん声を抑える余裕がなくなってくる。
僕の頭はとっくに思考を放棄してしまって、もうリトくんのことしか考えられなくなっていた。
「んぁっ…! リ、卜くっ・・・つ、も、だめえっ、いっちゃう、からっ…!」
「おう、お前のイくところ、俺が見ててやるからな。」
「あ!やぁっ、! リト、くん、い、いっちゃ・・・!!」
「――知らなかったわ。あのテツに“そっち”の趣味があるなんて」
聞きなれた艶のある声。ひゅっと息を飲んで声の方へ顔を向けると、そこにはリトくんが機嫌よさそうに佇んでいた。
鼻歌でも歌いだしそうな彼と対照的に、僕は全身の血の気が引いていくのを感じる。嘘だろう。この時間、リトくんは仕事のはずだ。
どうして・・・・
「なんで、って言いたげな顔だなぁ、お前、携帯見てなかっただろ?」
僕は慌てて携帯電話の履歴を確認する。そこには、取り扱ってる件が片付いたから帰る旨を伝える連絡があった。
恥ずかしいことに、頭の中のリトくんを追いかけることに夢中で、携帯電話の存在なんてすっかり忘れていた。
しかも、よりにもよって今日、このタイミングだなんて!
僕は、恥ずかしくて惨めで、そんな自分を見られたくなくて。近くにあった布団を頭から被る。
「最悪っ、君にだけは見られたくなかったのに・・・!」
部屋の扉側にいたリトくんが、こちらの方に歩いてくるのを音で感じる。僕はリトくんをどうにか遠ざけたくて、つい怒鳴るように大きな声を出してしまった。
「君、わざと入ってきただろ!? 君なら、僕が部屋の中で何をしているかなんてわかったはずじゃん・・・!」
ベッドがぎしりときしむ音がする。リトくんが腰かけた音だろう。いつもなら誰よりも察しがいいリトくんが、今日は僕の望むことと真逆のことばかりするので、僕はますます苛立った。
「・・・テツ、聞いてくれ」
「聞かない。今は一人にして」
「・・・確かに俺は、部屋の外からお前が何をしているか察してた」
リトくんが僕の体を布団越しにそっと撫でる。その優しい手つきに感情がごちゃまぜになって、僕の目に涙がにじんだ。
リトくんがいつもより饒舌にしゃべる。もしかしたら、リトくんも取り乱しているのかもしれない。
「それでも、ここに入ってきたのには理由があるからで・・・そして、その理由は、テツが俺に抱いているものと、同じかもしれねぇ」
その言葉にはっと目を見開く。そんな、まさか。だって、それって・・・
僕は布団から顔だけを出して、リトくんの顔をそっと伺う。表情はいつも通りだったけど、リトくんの瞳に、気遣いでも友情でもない何か別の温度が宿っているような気がして、息が震えた。
そこからしばらくの無音ののち、リトくんがようやく沈黙を破る。
「……俺、テツが人並みに性欲を持ち合わせていると、思ってなかった」
そう聞くなり、俺はげんなりしたような顔でリトくんを見た。
正直それはこっちの台詞だ
「君は、僕をなんだと思っているんだ、それで言ったらリトくんだって僕と性的な話が出なかったから性欲ない方なのかなって、、」
「いや、全然あるけどな、気づかなかったんだ?」
「だって! 今まで生活していて、“そういう気配”が全くしないんだもん! てっきり、僕ばっかり・・・・」
僕ばっかり、君に焦がれているのかと思った。そう言いかけて、言葉を飲み込む。しかしリトくんは目ざとく気付いたようで、甘い声で続きを促した。
「僕ばっかり、なぁに、テツ」
リトくんの手が僕の頬に触れる。その温度に、僕はまたお腹の中に熱がたまるのを感じた。ずるいぞ、こんなときばっかり。
「・・・これ、言わなきゃだめ?」
「いいや?でも、そのうち吐くことになると思うけどな。なんせ今から、“そういうこと”をするから」
リトくんの顔がゆっくり近付いてくる。悔しくてしばらくは目を開いていたけど、とうとう耐え切れなくなって僕はついに目を閉じた。
end
続きを書く能力は私にはなかったです
本当に新衣装🌩️🦒要素なくて途中から通常🌩️🦒でいいのでは?
と思ってしまった。新衣装🌩️🦒書きたかったんです。
読んでくださりありがとうございました🙇
感想どしどし待ってます
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