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「 一生一緒 」
藤澤 × 若井 × 大森
あらすじ
恋愛対象として見れない若井、藤澤に告白された大森 。
3ヶ月間お試しで付き合うことになり _
omr side
2人と3ヶ月間付き合うようになった1日目 。早速デートに誘われた 。
「 今日予定変更してさ 、帰ったら ナイト水族館 ?っていうの ?笑
行かない っ 、? 」
「 ぇ … 」
「 いいじゃん いこーよ 、ね、元貴 」
「 … あーはい、 行くよ もー、 」
ってことで水族館に行くらしいが … 集合が俺の家の玄関で17時。現在は16時 。
「 服 きまんな い …… “ 」
服が決まらないのである 。
2人と改めてお出かけするとなると好きでもないが緊張してしまう 。
告白されてお試しで付き合ったとはいえ彼氏は彼氏。
… 待て、俺が彼女なの ?
いやいやいや … 僕が彼女とか …
でもふわふわだけどギャップがあって頼り甲斐がある涼ちゃんに、いつもクールだけどたまに甘えん坊な若井、それにずっと寂しがり屋で甘えん坊な自分。
誰が彼女?と言ったら自分しか選択肢がなくないか 。
「 はー ぁ … なんかやだなぁ 」
ずっと女の子としか付き合ったこと無かったのに、俺彼女っていう立場経験したこと無かったのに …
「 てか 服 !! 」
クローゼットの中にある 服を掻き分け 、若井に買ってもらった 長袖シャツ と 涼ちゃんに買ってもらった オーバーサイズのズボンを合わせる 。
「 いい ね これ 、かわいっ、 」
「 … ぁ、髪 !! 」
ドタバタと服を着替えては髪の毛をセットする 。
「 あーー待ってワックス付けすぎた?これ … 」
「 なーんで今日に限って上手く立ち上がんないんだよぉ !! 」
櫛でといたりワックスをつけて立ち上がらせたり…アイロンで持ち上げたりしているが何時もの髪型が何故かできなくて。
大声で鏡の中の自分に文句を言っていると時刻は16時48分 。
「 あと20分もないじゃんか !! 」
歯磨き と 、ふたりが泊まってもいいように一応ベットだけ整えておく 。
あとは … まぁ 2人に任せよ 。俺掃除出来ないし、とよっぽどの他人任せな自分に嫌気がさした。
ぴーんぽーん
「 はぁいっ、!! 」
甲高いインターホンの音と焦った俺の足音 。
ドアをガチャリと開けると若井と涼ちゃんが待っていた。
「 ぇ 待ってそれ俺があげたシャツ !」
「それ僕が あげたズボンじゃん !! 」
「 あーはいはい 、行くよっ 」
鍵を閉めて騒いでいる2人の背中を押して、水族館へ向かった 。
「 元貴可愛いね 」
「 うるさい黙れ 」
「 俺のこと好き ? 」
「 恋愛的にはまだ無理 」
「 ねーーー !! 」
「 僕のこと好きでしょ ? 」
「 どっちも無理だってば っ 」
「 「 わーん !! 」」
「 ここで揃うなよ … 」
このふたりで付き合えば平和だったのに 。笑
それは 俺が寂しいかも 。
#2.「 上手くいかない 」
大森サンもう好きだろこれ。って書いてて思いました。まだ気づいてませんので‼️‼️🤫