この作品はいかがでしたか?
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こんなに続くと思ってませんでした。正直に言って、滅茶苦茶嬉しいです😭感謝!!いつもコメントと♡押してくださってありがとうございます!!┏○ペコッ
⚠注意⚠
・ブルーロックのキャラがめちゃくちゃ。
・キャラ崩壊ありʕ˙˟˙ʔ(というかみんなキャラ崩壊)
・設定がおかしい。
・潔→凛の凛→潔みたいな?
・凛ちゃん性格変わってる(?)
・もちのろんでBLあり(えろではない)
・なんか転生あり
・モブ出てくる。いじめっ子。
・蜂潔、カイ潔匂わせではないですよ圧。
いつも注意書き読んでますか!?作者はすぐに人の地雷という地雷を踏み尽くしますよ!?ちゃんと説明書き読んで下さいね!?(すんません)
説明書き読んで大丈夫な方はどうぞ😊そして作者は一切の責任を負いませんので。ご注意を。
白い髪の毛の小柄な男の子と、背が高い、髪が黒色の男子。1人は凛。もう1人は_____
「凛、声したから入ろ!!」
、、、俺を陥れた相手、琉亜(るあ)くんだった。
俺が生きてきたこの世界で、最も嫌いな相手。
琉亜くんの顔を見た瞬間、この世界で俺が何を彼奴にされたのか、記憶が流れ込んできた。
俺は、凛と同じ小学校、中学校で、蜂楽程ではなかったけど、仲が良かった。よく、凛の兄、冴くんと、凛、俺の3人で遊んでいた。
_____中学2年ぐらいの頃だっただろうか。冴くんがスペインのレ・アールから帰ってきて。凛と俺で迎えに行った時、冴くんは変わってしまっていた「兄ちゃん!!」と呼びかけた凛を突き放して、こう言った。
「くだらない戯言言ってんじゃねぇよ、黙れ。」
凛がそれで泣いて。俺がビックリして思わず、「冴くん、何言ってるんだよ!!」と言ってしまったら、冴くんは俺を睨んで、マネージャーの人と一緒にホテルへ行ってしまった。
その事があった日から、凛は俺に話しかけなくなって。いつの間にか、彼氏作ってて。
凛が琉亜くんのことを紹介した時、琉亜くんは早速俺の事を虐めた。それで俺が琉亜くんの頬を叩いてしまったら、凛が怒って、
「お前も結局俺を失望させんのかよ。」
と冷たい目でこっちを見た。
その後凛に頬を叩かれて、思わず涙が頬を伝った時、琉亜くんが俺を見下して、凛が見てない隙に口元だけで、(負け犬は消えなよ)と言って笑ってきた。
この世界の俺は、こんな事を経験してたのか?目の前の琉亜くんに人生を狂わされて。
、、、どんだけ俺に酷いことすれば気が済むんだよ。実の親にレイプされて。学校でも虐められて。俺の居場所はどこにもないのかよ。
「世一、大丈夫、、、?」
蜂楽が声を掛けてくれてるのに、それに答えることが出来ない。、、、嫌だ、蜂楽に嫌われたくない。
「ば、ち、、、ハヒュッ、、、。」
無理に喋ろうとするけど、呼吸ができない。苦しいよ、凛。助けて、蜂楽。しにたくない___
、、、でも、俺に生きる価値なんかあるのだろうか。俺は、誰にも必要とされてない。そうだ、辛いなら、苦しいなら、しねばいいんだ。
そう思うと同時に、壁に頭を打ち付けて、頭がグラッとなる。そのまま滑った足は、床から離れて暗転し、頭が床に近付いていく。
(あーあ、、、。俺、しぬかも。)
頭の回らない中、そう思った。
「世一!!?」
蜂楽の驚きの声。遠くなる2人の足音。まあ、しんだって別にいいけど。蜂楽が俺の事を忘れてくれるなら。
__床に頭を打ち付ける直前、誰かが俺を支えてくれた。
「こんな所にいたのか?俺のgefallener Engel」
(gefallener Engelって、ドイツ語で堕天使って、、、)
この言葉を教えてくれた人は確か__
だが、ふわふわとするような甘ったるい声と匂いに、クラクラとしていた頭がフェードアウトして、ふっと視界が暗くなった。
続き⬇
♡1000(おい調子乗んな自分)
コメント
5件
ものすごく面白かったし続き気になりました✨ 続き楽しみにしてます! 頑張ってください
ネェ…
最高〜!続き待ってるよ^^