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――「え君可愛いね」
なえ(誰だろナンパなんてかわいそ)
――「君だってば」
㌧
なえ「あ?え?俺?」
――「そうそう」
「俺さ今夜の相手求めてんだわ」
なえ「俺みたいな男よりあんたかっこいいからかわいい女釣れんじゃないの?」
――「いやぁ女って執着するじゃん1回やったら男の方が数倍楽なんだよねー」
なえ「愛重い奴だっているだろ男でも」
――「もしかしてしたくない系?」
なえ「別にどっちでも」
「先に名前教えてよ」
――「俺は」
「ばぁう」
なえ「ふーん珍しい名前だな」
ばぁう「そっちは?」
なえ「俺はなえ」
ばぁう「よろしく」
なえ「あぁ」
ばぁう「部屋どこがいい?」
なえ「ばぁうはどこがいいとかあんの?」
ばぁう「ここ」
なえ「んじゃそこ」
ばぁう「おーけー」
1ヶ月後俺は未だにばぁうのセ〇レを続けていた
どうやらばぁうの方が俺にハマってしまったようだ
なえ「どした呼び出して」
ばぁう「俺はお前に沼ったって言ったじゃん」
なえ「あぁ言ったな」
ばぁう「お前はどうなの?」
なえ「まぁ沼ってんじゃねぇかな」
ばぁう「俺から人に初めて言うんだけどさ」
「大好き沼らせた責任取れ」
なえ「お前の告白方法どうなってんだ笑」
「…いいよお前も飽きるなよ俺重いからな」
ばぁう「今更だろ」
なえ「笑そうか」
セ〇レから晴れて付き合った俺らの生活は
ばぁう「なえー」
なえ「あー?」
ばぁう「今日…な?」
なえ「あいあい…笑」
相変わらず毎日がお盛んで
たっぷ愛して貰っている
𝑒𝑛𝑑