srhb
地味にfwhbかも
srが重めです。
R18
尿道責めが含まれます
ご本人様とは関係ありません
街中で雲雀を見つけた。
声をかけようと動いたら雲雀の隣に見知った男がいた。
それは、不破先輩。
二人は楽しそうに笑って並んでホテルに入っていった。
二人で、ホテルに。
ふーん。
そっか。
これはお仕置きしないと・・・かな。
――――
「ただいまぁ‼」
元気よく雲雀が扉を開けて帰ってきた。
「おかえり。」
顔では笑顔の形を作っているけれど、内心では嫉妬に溺れそうだ。
「ねぇ、雲雀。お昼不破さんと一緒にいた?」
「ぅえ?い、いや。そんなことないけど…。」
相も変わらず嘘が下手すぎる。
「そっか。」
ここで素直に言ったら許してあげてたかもしれないのにね。
にっこりと笑って雲雀をベッドに連れていく。
そのままベッドの上に放り投げた。
「痛っ。え、なに?せらお?」
眉を下げてこちらを見る雲雀。
可愛いけど許せない。
その顔を俺だけに見せてなかったんだね。
「せらお?どしたん?シたいん?」
「はは。違うよ、雲雀。これはお仕置き。」
「おし、おき?」
「そう。だって俺見ちゃったんだもん。雲雀が不破さんと一緒にホテルはいるところ。」
雲雀の顔に動揺が出る。
やっぱり何かやましいことしてたんだ。
「ちが、せらおそれは…!」
「言い訳なんか聞きたくない。もう、俺しか考えられないようにしてあげる。」
「せら、聞いて‼‼」
「聞きたくないって言ってるでしょ。」
戸棚からネクタイを取り出して口に噛ませる。
ついでに目隠しをして、手足を拘束した。
「んぅ!ンン‼」
雲雀は抵抗しようと暴れるがこちとら元暗殺者。
力がかなうわけなく、そのままだった。
「ねぇ、雲雀。いっぱい気持ちよくなろうね。」
そう言って取り出したのはエネマグラと尿道プラグ(振動機能つき)。
ずっと使いたかったけど雲雀が怖がるだろうからと使っていなかったもの。
ローションを使い中をほぐしていく。
「んぅ♡んっん♡♡」
わざといいところに当たらないように指を動かすと雲雀のなかがうねった。
ゆるく立ち上がっている雲雀のそれに手を添え尿道プラグをあてがう。
びくりと体が揺れた。
「抵抗しないでね。したら痛くなるのは雲雀だから。」
いつもより低い声で脅せば、素直に従う雲雀。
こんなにちょろくて大丈夫だろうか。
まぁ、いいか。
俺のモノだし。
つぷぷぷぷ…。
雲雀のそれにプラグがゆっくり入っていく。
「んぁ♡♡ん♡」
「ふふ。きもちい?可愛いね。」
びくびくと腰が揺れている。
ある一点に達すると雲雀の体が大きく痙攣した。
「んんんんん⁉⁉⁉♡♡」
がくがくと体が揺れる。
「前立腺、届いた?」
「ん、んん♡♡」
俺の言葉にこたえる気力もないのか震えている雲雀。
小さくため息をしてぐちゅりと穴を広げた。
「なんか、声聞けないからネクタイ外すね。」
片手でネクタイを取り片手は穴を広げたままにする。
「せら、せらぁ♡♡こえ、やりゃ♡♡」
「気持ちよくなるだけだから、ね?」
ぐちゅん‼‼‼
「…?…⁉⁉⁉ひゃぁああああ⁉⁉♡♡♡♡」
「いい声。」
エネマグラを入れると面白いくらい雲雀の体が跳ねる。
「じゃぁ、俺買い物行ってくるから。」
「むり、むりぃい♡♡」
「がんばって。じゃあね。」
俺は寝室の扉を閉じた。
――――――――
30分後
「せら、せらぁ♡♡んぉおお♡むり、むりぃい♡♡もうイケない♡だせないぃ♡♡やらやらぁ♡たしゅけてぇ♡お”♡♡いいところあたるぅ♡しんじゃう、しんじゃうからぁ♡♡こわれりゅ♡ぜんりちゅえん♡♡こわれりゅぅ♡♡せらぁあああ‼‼‼♡♡」
――――――――
1時間後
「あへぇえええ♡お”お”♡♡んぅぅうう♡♡イグ、イぐイぐイぐ♡♡♡♡あ”あ”あ”♡♡どまんな”い♡♡イグの♡とまんないぃ♡お”っほぉおおおお⁉⁉♡♡にょーどーの♡ぶるぶるふるえりゅぅ!?♡たしゅけで♡♡も、イげない♡♡むりだからぁ♡♡お”ぉぉ”っっへぇえ”え”え”♡♡♡♡しぬぅ♡」
――――――――
「雲雀?大丈夫?」
いくらか時間がたって俺が戻った時には雲雀はもうほぼトンでいた。
「あぅ…せら、せらぁ♡♡」
目隠しを外してやればうるんだ瞳に見つめられる。
グズグズと涙をこぼす雲雀はキレイだった。
「も、やりゃ♡♡こえぬいてぇ♡」
「わかった。」
そういうと雲雀の表情が少し明るくなった。
「エネマグラだけ外してあげる。」
「ふぇ…?」
ちゅぽん!と勢いよくエネマグラを抜くと雲雀はその刺激だけでイってしまった。
「いっぱい雌イキしようね。」
「ひっ」
立ち上った俺のモノを雲雀の中に入れる。
なかはトロトロに溶けていて気持ちよかった。
「ひゃ♡せらの、あちゅいのがなかに♡♡」
ごちゅごちゅとぷっくり膨れた前立腺を突く。
「お”っ♡せら、そこらめ♡♡」
「なんで?気持ちいでしょ?」
「いいけど♡♡つらい♡ぜんりちゅせん♡こわれりゅ♡なくなっちゃうぅ♡♡」
「大丈夫。壊れてもメスになるだけだから。」
「らいじょうぶやないぃ♡♡」
雲雀がまたイった。
相当感度が高くなっているらしい。
プルルルルとコール音がする。
ちらりと目をやると、雲雀のスマホが光っていた。
相手は…。
「不破先輩?」
へー、やっぱりなんかあるんだ。
「雲雀、出な?」
「や、ぬいてぇ♡♡」
「抜かない。」
さっとスマホを出しスピーカーに設定する。
『あ、ひば?あの事なんやけどさ。』
「んぅ♡」
『…ひば?今あれ?かけちゃダメな時やった?」
「いや、ちが…♡♡」
『そか。んで、いいの見っけたよ喜んでくれるとええね。』
「そ、すね。」
『また俺とデートしてな?』
「デートじゃな、」
『はは。せやな。セラフ君に怒られてまうもんな』
二人にだけにしかわからない話をしていてイラつく。
しかもデートってなんだよ。
音をたてないようにしながら雲雀の中を激しくつく。
「んぅぅぅ♡♡」
雲雀がまたイった。
『ひば、ほんとにダイジョブか?体調悪い?』
「いや♡だいじょぶっす。」
『ならええんやけど…。セラフ君にプレゼントするの頑張ってな!ほな。」
電話が切れる。
「え?」
俺にプレゼント?
どゆこと??
「んぅぅ///聞かなかったことにして…///」
雲雀はいつも以上に顔を真っ赤にして俺から目をそらした。
「ねぇ、雲雀。どういうこと??」
「えと、いつもせらおにお世話になっとるから、お礼したくて…。」
「不破さんと一緒にいたのは、まさか…。」
「プレゼント選ぶの手伝ってもらったん。」
「ん?何でホテルに??」
「だとかのメンツで集まって会議しとったん。」
「すぅ。」
まさか俺の勘違いだったとは…。
「ごめん。雲雀。俺はなんてことを…。」
「や、その、俺も変なことしとったんが悪いし、それに、その、気持ち、よかったから…///」
ずきゅんと胸が撃ち抜かれる。
これはもう雲雀が悪い。
「続き、してもいい?」
「おん。いっぱい愛して?♡」
―――――――――
その後、きちんとセラフにプレゼントを渡せたひばりはいっぱい愛されたとかなんとか。